おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
私はよく、夫の愚痴や、夫の愚痴や、夫の愚痴などをブログに書きますが、
愚痴で終わる段階では書かないようにしています。
自分の中で決着をつけ、原因を探り、解決策の目処と、感情の落としどころを見つけてから、
書くようにしています。
夫の愚痴だけではありませんね(笑)
子供のことも、社会へのことも、基本的には、そこまで考えてから書くようにしています。
そしてその『考える』という過程と、その方法の話なんですが、
そこには実は、コツのようなものがあります。
そして私の場合そのコツは、友人に教わりました。
その友人は仙台に住んでいるのですが、いつだったか昔、彼女に夫の愚痴(またww)をLINEかZoomで話しました。
そうしたら彼女が、うまく言えないんですが、
段階を追って、私の感情を分解して、より深く理解する方法で、導いてくれたんですよ。
「XXXって言ったけど、それってこういうこと?それともこういうこと?」
「その『怒り』って、何によって引き起こされた『怒り』だと思う?」
「そうなると、最初『怒り』って言ったけど、もしかして『悲しみ』なんじゃない?」
ムキーーーッッッ!!!となって、
クソーーーッッッ!!!となって、
コンニャローッッッ!!!となると、
毛糸が埃やごみや髪の毛を巻き込んでこんがらがって、
大きな絡まった塊のようになって、
『怒!!!』
みたいになっていました。
それを丁寧に解きほぐしてくれて、余分なものを取り除いてくれて、
毛糸玉の真ん中に隠れていたのは実は、ひと粒の涙でした・・・
みたいな、そんなイメージでした。
(↑例えがわかりにくくて、す、す、す、すみません!!!説明がとても難しいです!!!)
そんな友人の彼女、ちゃんと専門的な勉強をした人でした。
いまでもよく連絡を取り合う、良き相談相手です。
そんな彼女自身も、子育てにすご~く、すご~~~く悩んだタイプだそうです。
せっかく、望んで、望んで、望んでやっと生まれた子供に、怒ってばかりだった自分に納得いかなくて、その方法を探してさまよい、やっと見つけていまに至るそうです。
その彼女が辿り着いた方法は、NVC(Non-Violent Communication)という、名前だけではいまいちよくわかりにくいものなのですが、
子供の個性ってなんなんだろう?
え?じゃあ私の個性って何?え?え?よくわかんない・・・
というところを辿って、自分にとって大切なものってなんなのか?
というものすんごい本質的なところを探る手法だそうです。
そして彼女が学んだその手法について、全国でファシリテーターとして活躍している講師の方を呼んで、仙台でセミナーを開催することになったそうで、
ここでもお知らせしたいな、と思いました。
それで言うとですね、
2020年『教育改革』なるものが始められることになっています。(ら、らいねん?)
ググればいろいろ出てくるんですが、
21世紀、22世紀を生きる子供たちにとって大切な資質、能力を育成する、
というものです。
いや、ごもっとも、って感じなんですが・・・
これまでは、
「学んだことをきちんと理解しているか、を評価する教育」だったのが、
⇓
「自分で考え、表現し、判断し、実際の社会で役立てることを求める教育」
に、
変わるそうです・・・
・・・
・・・
・・・
で・・・?
何が変わるの・・・?
と、私は思いましたーーー(汗)
親世代である私たちが、そんな教育受けていませんから、わかんないんですよー(汗)
この仙台でのセミナーの講師の方は、文科省の教育改革の取り組みにも参加されている、教育畑の方です。
(「渋谷聡子」とググるといろいろ逸話が出てきます)
子供たちは今後学校で、
「自分で考え、表現し、判断するための」教育を受けてくるはずです。
その子供たちを育てている親が、その方法を知らないままで・・・
大丈夫かな・・・???
・・・(汗)
しかしなんと、土曜日の10時~16時という長丁場(6時間www)
料金15,000円という・・・
一度受講すれば『生まれ変われる』とまでは言いませんが、
ある程度世界は違って見えるはず、ということなので、私はかなり惹かれます。
友人が東京でホストしてくれたら行くかな。
この逸話(1.3万いいね、1,668シェア)を読むと、
夫とのコミュニケーション、子供とのコミュニケーションを、この人に学んでみたいと思います。
仙台近郊の方、ご興味あればぜひ。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか?