「副業禁止じゃないの?」と聞いたら姉は・・・

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

うちの長男と次男の個性の違いに、毎日のように「ほほ~ぅ」となるのですが、

そう考えたら姉と私も、似ているようで、似ていないところもたくさんあります。

そりゃあるだろ、って感じなんですが、同じ親、同じ家庭環境で育って違う個性が現れるのって、面白いです。

 

私は、ずっと会社員をやってきましたが、昨年『脱サラ』して、いまは個人事業主です。

いまのところ、会社員に戻りたいという気持ちはありません。

その話を聞いていた姉、ずっと考えていたんですが、

このほどとりあえずの結論が出たようです。

 

「私は、とりあえず会社にいたほうがいいみたい」

うんうん、いいんじゃない?

それぞれ、合う合わないがあることだし。

 

私にしたら、姉には姉の特技がたくさんあり、『それ売れるんとちゃう?』と思うことがたくさんあるのですが、

働き方には正解はありません。

会社員の総合点の高さは私も知っているので、納得。

個人だとやっぱり、なんでもかんでもひとりでやらないといけないので、自由との究極のトレードオフです。

 

しかし姉も、今の会社や収入に満足しているわけでもないし、

『サイドビジネス=副業』としてのいろんなことには、大いに興味があるようです。

曰く、アメリカにいる彼女の元上司は、

副業で年収700万を稼ぎ出しているそうで、

羨ましすぎて身悶えします。

 

私もあんな、こんなビジネス・・・と話す姉に、そういえば、と思って聞きました。

 

「会社って、副業OKなの?」

 

アメリカの大学の日本校、上司も同僚もほとんど外国人、という職場ではあるものの、

とはいえ日本にある職場なので、基本禁止じゃないの?と思ったのですが、

こんな返答でした(笑)

 

「知らない。

副業禁止されるほどのお金もらってないし。

一生私の面倒見てくれるわけでもないし。

知らんでしょ。

ダメって言われたらその時考える。」

 

気持ちいい答えに、我が姉ながら『いいね!』と思いました。

『副業』って、どこからが『副業』なんでしょうかね。

アフィリエイトはOK?

FXなどの投資で利益を出すことは?

家賃収入は?

本の出版は?

知り合いにピアノを教えてお金もらったら?

年間20万円を超えたら?

収入さえなければいいの?

 

最近では、一定の基準はあるものの、公務員ですら副業が解禁され始めているようです。

ぽにさんも、『副業禁止を禁止』と書いておられて、「おお~、なるほど~」と思いました。

ちょっと先の話にはなるのかもしれませんが、

おそらく『副業』ではなく、『業』になっていく流れなのでは、と思います。

 

 

いや~でも、『本業』『副業』『複業』なんでもいいんですが、

世の中には驚くようなことでお金を稼いでいる人が、

意外にたくさんいるということ、

会社員として働いているとなかなか回りにいないので実感が湧きませんでした。

しかし本を読んでも、フリーランスになってたくさんの人に会っても、

いや~・・・いろんな『業』があります!

 

私自身も以前からの野望だったのですが、

本業を複数、あ!結局『複業』か。

いくつかの『業』を持ちたくて、いまの形に行きつきました。

まだ実は、新しいことが始まりそうな気配?流れ?もあり、

よくわからない部分もありつつも、ワクワクするほうへとりあえず足を向けてみようかと思っています。

 

相変わらず、『お金コンサルティング』のほうも、『子供服販売』のほうも、

お陰様以外の何者でもないのですが、なんとかかんとか、回り続けてくれています。

子育ても仕事も、根気よく、地道に。

コツコツ、コツコツ。

Little Green Radicals@Neutral

 

 

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