上の子、下の子の『お友達』付き合い事情について

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

長男5歳、次男3歳の、2歳差兄弟を育てております。

ブログでも触れておりますが、

基本的には現在、長男のお友達と家族単位でお出かけしたり、旅行へ行ったりしています。

今月もまた、長男のお友達の5家族くらいでキャンプに行く予定です。

そして、次男のお友達は、私がなかなか、ついていけていません。。

 

やはり人の脳のメモリには限りがあるのか、

長男のクラスのお友達13人程度+それぞれのママ&パパ&兄弟姉妹

の顔と名前を覚えようとすると、それだけでなかなかに大変です。

 

長男のお友達に『あきらくん(仮名)』がいて、別のお友達の弟にまた『あきらくん』がいたり、

『あきとくん』がいたり。

最近やっと、年長にしてやっと、ほとんど全員の顔と名前が一致するようになってきたので、

さて次男のクラス、と思っているところなのですが、

 

とにかくもう、誰が誰だか、顔に見覚えはあるものの、

また『あきらくん』がいたり、『あきくん』がいたり、

双子ちゃんまでいたりして、まだ覚えられていません。(もう年少さんなのに・・・)

長男のクラスのお友達はほとんどが、ひとり目の子。

中に数名、ふたり目の子がいます。

そしてやはり、一緒に遊んだり、旅行に行ったりすることの多いメンバーは必然的に、

ひとり目の子。

 

その理由が、我が家の長男&次男を見ていても実感できます。

次男は、長男や長男のお友達と遊んで、十分楽しんでいます。

しかしかと言って、長男が年下の次男や次男のお友達と遊んで楽しいかというと、

微妙だよね、という話です。

 

長男のクラスのお友達のお姉ちゃんが食事会に参加していたこともありましたが、

やはりつまらなそうで、途中でパパと帰ってしまいました。

そりゃそーよね。

 

私自身も次女で、すごく身に覚えあるんですが、

次男の渾身のギャグも、長男にはウケないことが多いです。

逆に、長男のギャグに、次男はケタケタ笑っています。

 

私も、4歳上の姉の言うことに、いちいち感心していた子供のころのこと、はっきり覚えています。

子供時代の年の差は、やはり経験と知識の差が歴然。

 

次男のお友達とも、交流していきたいと思いますが、

やはり長男とは別行動になるんだろうな、と思っています。

長男の予定に、いつもくっついてくる次男と、

次男の予定には同行しない長男。

どうしたって、そうなってしまうんだな、と実感しています。

 

そう言えば次男、相変わらずアリさんにご執心です。

気づくと、結局いつも、どこへ行っても、次男はアリを追いかけて、パチン!と潰して、死んでしまったアリさんをポケットに入れています(!!!)

まだ黒子なき子ひたすら蟻潰す

(黒子=ホクロ/蟻=夏の季語)

俳人でもある(ガチのやつです)nest interiorの千葉さんが、次男のために詠んでくれた俳句です(笑)

 

思いつく限りの言葉を使って、アリをしばくのをやめさせようとしているのですが、

なかなか治まりません。

「ゆかりちゃん(仮名/次男の好きな子)がかわいそうって言ってたよ」

で一瞬手を止めたものの、聞こえなかったふりをされました。

 

長男もアリを殺してしまっていた時期はありましたが、覚えていないくらい短い期間だったので、

個性なんだろうけども~・・・

 

いやでも、そんだけ興味関心があるということは、

逆に飼ってみる、というのも『手』かもしれませんね。私はイヤだけど!

Little Green Radicals@Neutral

 

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