黙ってボールを蹴り続ける

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

長男4歳半。これで平仮名の練習を始めました。

「し」から始まって「つ」「く」が書けると

くつ(靴)」が書けるんだ!と感動します。

 

思っていた以上に本人もノリノリでやっていました。

子供にとっては【く】のような角がある文字のほうが難しいということ。

丸より四角のほうが、繊細な手、指の運びであること。

 

↑の教材はちょっとお高めで、

『1ページ30円てこと?』と思うのですが、

やっぱり紙やデザインが立派だと、本人も親も気分が乗って

できるものなんですね。

 

これまでサボっていたのでビビッて『2、3、4歳用』の①から買いましたが、

多分②③と買い進めると思います。

さすが老舗の公文。御見それしました。

 

えんぴつも公文さんの物を買い、6本入っているので次男にも1本渡し、

意外に平和に進みます。

 

 

2歳頃に会話が成立するようになったころ、

世界が広がったと思いました。

そして次は文字や数字。

 

しかし本人は、

 

うんちの【く】!うんち!

【う】はまだ?早くう・ん・ち、って書く~

ゲヘヘヘヘ…」

 

と、「う」が来るのを待っております。

しかし次は、「の」。

 

 

とはいえやはり、外で体を動かすことがメインであることには変わりない男子たち。

長男は最近妙に、サッカーをやりたがります。

 

先日の週末。

次男の体調が完全ではなかったので、次男と夫が先に帰り、

私と長男がサッカーボールと水筒ともに公園に残りました。

 

4歳児はどう見ても爪先でボールを蹴っていて、

「足痛くなるよー。ここで蹴るんだよ~」

と何度か言ったのですが

「いいのっ!」

とお怒りだったので言うのをやめ、

小1時間ふたりで何も言わず黙々とボールを蹴り合いました。

真剣な顔をして狙いを定め、

ボールにミートしたり、しなかったり。

転がったボールを走って追いかける。手で持って定位置まで戻す。

また蹴る。

飽きっぽい長男が珍しく、ひとつのことに集中していました。

母はシャッタースピードの調節に忙しかったです。

やっぱり君は、頭脳派ではなくて身体派だよね。

 

身体を使っていても、集中しているときは【脳汁】が出ていそうなので、

できるだけ邪魔しないように、気配を消してお相手するようにしています。

 

でもきっと【う・ん・ち】と書くときも

【脳汁】は出るんでしょうね。

私も待ち遠しい、「う」の出番。

 

 

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