
おはようございます。みゆきです。
13歳と10歳の息子ふたりを育てています。
中1長男、中間考査が終わりました。
やっぱり東京の学校はちゃんとしてるのかね。
なんか親はなんも言わないのにそれなりに自分で勉強するのよね。
多分、回りの子たちがしてる話をするのでしょう。
横浜の端っこのほうで育った私の頃とは、なんだか全然様相が違います。
「おれ、上で勉強してくる」
テスト前、夕食を食べ終わると、ひとりで2階へ行き、
テレビを見るのを我慢しているようです。
2階でどれほど勉強しているのかは知りませんが、
少なくともやっている『風』ではあります。
「まあまあかな、70点くらいはとれそう」
へー、すごいね。
「あー、でも英語はダメだ、英語は捨てる」
え?そうなの?
「だって英語はわかんない。先生がなに言ってるか全然わかんない」
マジ?それはヤバいんじゃない?
まだ中1でそれじゃ、まずいんじゃない?
英語はずーっとついて回るよ。
ということで、いざ。
「しょうがない。ママがちょっと教えてあげよう」
あ、ちなみに私、アメリカに留学していて、
帰国後は外資系企業でずっと働いていまして、
一応英語が話せます。
英検1級も持っています。
子供部屋に小さな椅子を持ち込み、
家庭教師スタイルで一緒に机に向かい、
教科書を読みます。
何がわからないのかわからないほどにわかっていないなら、
ちょっとヤバいと思ったのですが、
見た感じ、言うほどわかっていないわけではなく、
ほんとにちょっとしたことでした。
ひとつは基礎的な単語力。
試験範囲内の教科書に出てくる単語はくまなく、
スペルと意味を覚える、以上。
これは漢字を覚えるのと同じ。
次に、『名詞』とは『形容詞』とは、『助動詞』とは。
その意味がはっきり分かっていなかった模様。
名詞ってなに?
「え?うーん、ものの名前?」
そうね、そうだけど、英語を勉強する上での名詞は、
『単独で主語になるかどうか』なの。
『本』はそれだけで主語になるよね。
でも『読むこと』も主語になるでしょう。
だからそれも名詞になるの。
『読む』っていう動詞を『読むこと』、
つまり名詞にするために、『~ing』か、『to ~』と変えるの。
「なるほど」
で、『like』好き、これの直後は名詞が来ないといけない。
だからここは『play』じゃなくて『playing』になる。
私が、長年の英語勉強において
理解を深めて簡素化した、基礎的な理論を教えると、
「じゃあこれもこういうことか」
とすんなり理解してくれた模様。
よきよき。
もう今日はこれくらいにしよ。
これだけわかってればあとからでも追いつけるし。
ママも眠いし。
あんたも寝なさい。
ほんの30分ほど教えて退散。
後日夫とも話したのですが、思ったのですよ。
学力ってほんと、いろんなものの掛け合わせで
表出するかどうかなんだろうなと。

子供の持っている、学力に対するポテンシャルのようなもの、
これはきっと、大半の子はあまり大差なくて、そこに、
落ち着いて何時間も座れかどうか
精神的に落ち着いて机に向かえる家庭環境
結果が出るまでに時間がかかることに継続して取り組める根気
その根気を育てる別の活動
などなど
こんな要素が無数に絡んできて、
学力が高くなったり振るわなかったりと、違いが出てくるのではないかと。
まだ1年生なので少し先のことだけど、
中学受験をしていない分、高校受験である程度頑張らねばならないこと、
もう『友達と一緒の学校に』と言うような人生の段階ではないこと、
進む学校によって、今後の人生の選択肢がある程度決まること、
学歴は全てではないが、確かに人生を左右すること、
そろそろ頑張って自分の人生を考えてみる必要があること、
勉強じゃなくてもいいので何かに夢中で取り組んでほしいこと、
そんな話を折に触れてちょっとずつ、
聞いてるんだか、聞いてないんだか、
誘導はすれど、強制的に頑張らせることはできないので、
でもまあ、私も夫もどうにかなったので、
なんとか帳尻を合わせてくれれば。
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