オバサンのパンツ問題

B!

 

おはようございます。みゆきです。

 

44歳です。

あれ?44歳?いまは2022年だから・・・

うん、44歳で合ってる。

 

というのを毎回計算するくらい、

自分が何歳なんだかよくわからなくなってきました。

 

いくつくらいだったかな~

38とか?

その辺りからわからなくなってきて、

『思ってるより年取ってた』

というわけでもなく、

『42歳だと思ったらまだ41だったか…』

なんてことも多々あるようになりました。

 

で、いまは44歳です。

なんかもう堂々と『おばさん』を名乗っていい年齢、

って感じがして嬉しいです。

 

何でしょうね、この『おばさん』に到達してからの解放感というか

清々しさ。

 

私の母世代の『おばさん』とはまた違う現代の『おばさん』は、

多様性も進んでいてむしろ生きやすい感じがします。

少なくとも私は。

その辺り『おじさん』はどうなんだろう?

社会的圧力とかからだんだんと自由になれる感じ、『おばさん』同様にあるのかな。

 

 

で、で、ですね。

 

おばさんはいろいろとラクになるのです。

例えばいま30代前半の女性など、これを読んでくださっていたら

ぜひ覚えておいていただきたいです。

女性の40代は楽しいですよ。

人生はいつだっていろいろあるけど、

40代になると自由になれるしがらみとかがね、

思っていたよりもずっとたくさんありました。

 

『なんかもう、そういうのいいや・・・』

 

本気でそう思えて腹落ちすることがね、増えてきます。

 

 

だがしかし、だがしかしなんですね。

精神的にはどんどんと自由になりラクになる40代。

しかし俄然増えてくる、

 

体調不良と体の変化。

 

聞いてた。聞いてたけど、本当だった~。

 

私は比較的体が丈夫な人なのでマシなのだと思います。

それでもやっぱり出た出た。

 

そしてそれが私の場合は主に、

 

 

だったのですよ。

 

肌のキメが~、とか、

毛穴が~、とか、そういう話じゃなくてね。

 

かぶれる。かぶれるのよ。

 

その上もう、ちょっと肌触りが気になると、

もう若い時のように耐えられない。

 

そうなるとやっぱり、綿。

綿よね、綿。

 

もうね、化繊に警戒するようになるのですよ。

またかぶれるんじゃないかって。

化繊はね、良い面もあるんですがね、

何?何あれ?

急に肌の水分持っていかれて、カッサカサになるんです。

カ・・・ッサカサにね。

 

綿は汗をかくとジットリするし、

洗ってもすぐ乾かないし、

化繊に比べて重いし、暖かくないんですがね、

やっぱりかぶれないし、水分持っていかないの。

 

 

で、で、やっとやっとのタイトルの話。

おばさんて、パンツ何履いてんの???

 

私も昔は、ブラジャーと上下お揃いの

レース付の、

化繊100%のパンツを履いていましたよ。

洗濯ネットに入れて洗っていましたよ。

 

『パンツが先にヘタッてブラジャーとお揃いじゃなくなるな~』

 

なんて思いながらね。

 

でもなんか、そういうもんだと思って履いてましたよ。

 

そして30代ころかな、

『そういえば無印…』

 

と無印のパンツを買い始めました。

確か最初のころは3枚で千円とか。

 

そしたらだんだんと2枚で千円になり、

まぁ値段は1枚500円ならいいとしても、

モデルチェンジが頻繁で、

もうどれを履いたらしっくりくるのか

毎回選ぶのもしんどくなり、

お店に足を運ぶのも億劫になり、

 

『通販で常用したい』

 

当然綿100%で、シンプルで、もう、普通の。

ふつーーーーーーーのがいいの。

妙に浅履きとか、おへそが隠れるとかじゃなくていいの。

ふつーーーーーーーのやつ。

 

 

そして見つけたのよ。

やっと見つけたのよ、私の『おばさんのパンツ』最適解。

 

これがモデルチェンジとか廃盤にならないことを祈る。

 

 

本当はこのちいちゃなリボンすら欲しくないんだけど、

まぁそこまでは目をつぶりましょう。

 

ふつーーーーーーでしょ?

 

なのになぜか見つけるのに苦労したんですよ。

なんだろう。

下着って、ポリエステルとかナイロンとかが混ざってるのがデフォルトなの?

 

『やっぱり綿』

 

最近夫(おじさん)とよく言い交わすフレーズです。

 

 

 

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