インテリア音痴夫婦の、オシャレ部屋への険しい道のり
第2弾でございますっっ!
キッチン回り、おトイレもまだ完成には至っておりませんが、
もうひとつ姉が手を入れたものが、
クッション。
週末の夕方にクッションだけ届けに来てくれました。
我が家のカウチ。
白の合皮のもの。
子供が小さかったので、合皮のほうが汚れなどが拭きやすいと思い、
子供が大きくなったら買い替えるつもりで安いものを買いました。
子供が上に乗ってピョンピョンしまくっているので、
スプリングももう既になくなりつつあります…
確か、白と黒しかチョイスがなくて、
白にしたような記憶があります。
いまもクッションは一応置いていて、
(子供にすぐ落とされ、投げられますが)
どこで買ったかも覚えていない鳥さん柄のものと、
IKEAで買ったレインボー柄、
という一切統一感のないふたつ。
猫は気に入っているようですが、
どちらも特に気に入って買ったというよりも、
必要に駆られて、その時行ったお店にあったものの中で
いちばん好みに合うものを買ったまで。
そして今回のオシャレ部屋計画実行の際、
姉にお願いした基本方針が、
いまある家具をできるだけ活かして使うこと。
あまりお金をかけたくはなかった、ということです。
特に我が家、広いベランダに面した窓の幅が広く、
カーテン代が結構かかりました。
(っつっても10万くらい?)
こんなものを買いかえるのはちょっと嫌なので、
やむを得ない場合を除いて、
いまあるカーテン、家具を活かしたい、という希望を出しました。
そしてカーテンが緑、という理由からなのか、
姉が持ってきたクッションが、こちら。
これも確か、姉が布を選んで綿を買って、
母に縫わせたもの。
お金はかかってません。
というか、姉本人の家も、
日本に越してきてからしばらく時間をかけて、
craiglistというサイトで安い中古品を集めて作っています。
日本にいる外国人がいろんなものを売っているサイトです。
外国人が多いので、普通日本ではあまり目にしないタイプのものも売っていて、
おもしろいです。
そこで姉は、急がず、安くて気に入ったものを探して、
ひとつひとつ交渉して、買い集めています。
そしてクッションなど、作れるものは手作りしたり、
両親にお願いして作ってもらったりしています。
部屋はいまだに完成していないらしいですが、
既にとっても素敵な部屋になっています。
姉に言われたこと。
ひとつひとつの物として見て
可愛い、スキ、という基準で選んでいると、
部屋として見たときにバランスが取れなくなる。
だから可愛いと思ってもグッと我慢して、
あえて真っ白のものを買ったりするべきなのである。
なるほどにぇ~
確かに我が家には、
『カワイイ!』と思ってオンラインで買ったお魚柄のキッチンマット
『カワイイ!』と思って100均で買った緑のカエル型のキッチンタイマー
ニトリであった中ではいちばんマシと思った
パイナップル柄のランチョンマット
などなど・・・
個別の基準で選んだものが多々あります。
だから我が家は、なんだかゴチャゴチャで、
生活感ばかり溢れていて、
片付いてもいないし、センスも光ってないし、
なんだかとにかく【雑多】なんですね~
とりあえずいまの私にできることは、
お姉さまのセンスが炸裂する瞬間と
お姉さまのご都合の良い時間を待ちながら、
いらないものを捨てる作業かな・・・
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