こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
二度上司と話したものの、
明確な最終出社日はまだ決まっていません。
聞くところによると、世の中の会社は
「辞めます」と言ってから実際に辞めるまで、
結構時間がかかるらしいのですが、
中途入社ばかりの流動性の高い外資系だからなのか?
辞めると決まったら、最終出社日は1ヶ月後くらいです。
引き止められるような有能な社員は話が別だと思いますが、
辞める人は大抵次の仕事を決めてから辞めるので、
そんなに長い時間かかっている人はいない印象です。
会社員をとりあえず辞めるにあたり、
手に入れておきたかったものを入手しました。
我が家のローンを組んだときも身に沁みましたが、
世の中において会社員の信用度は異様に高いです。
30歳そこそこの会社員の小僧が、頭金50万円で3,400万のマンションが買えるのに、
38歳当時のフリーランスのうちの夫は、ちゃんと税金払っていても、
頭金2,000万でも審査に通らなかった銀行がありました。
(通った銀行もあったので買えたのですが)
ということで私も、会社員という身分を捨てる前に入手しておきたかったものを。
新しいクレジットカードです。
過去の記事にも書きましたが、ネットスーパーを西友.com→Amazon Freshに変えました。
そうなると、Amazonのクレジットカードが俄然気になります。
Amazonクレジットカードは、ClassicとGoldの2種類あるのですが、
私にはGoldのメリットがあまりないので、Classicにしました。
Amazon Mastercard クラシックとゴールドの違い
Amazonでの利用(※Amazon Prime会員の場合)
クラシック:2%
ゴールド:2.5%
カードに紐づけたAmazonアカウントの口座にポイントが加算されます。
Amazon以外での利用
クラシック、ゴールドとも:1%
年会費
クラシック:初年度無料、1回以上の利用で翌年以降も無料
ゴールド:10,800円
(※Amazon Prime会員年会費込+いろいろ手間かければ実質年会費は420円になる)
その他メリット
ゴールド:全国主要空港ラウンジサービス
Amazonで買い物をすることが多い私が、
例えば年間100万使ったとして、
ゴールドとクラシックの違いは5,000円(0.5%)。
年会費を差し引いて、4,580円。
…ゴールドの年会費を”実質”420円にするための手続きの面倒さと天秤にかけて、
結局クラシックにしておきました。
その面倒そうな手続きが何か気になる方は、↓から調べてみてください。
出張の多い人、旅行好きな人には、空港ラウンジサービスが
魅力的かもしれませんね。
しかしこのカード、Amazonカードとはいえ結局は、
三井住友のクレジットカードです。
夫曰く、銀行系は審査が厳しいので、
もしかしたら夫では審査に通らなかったかもね、とのこと。
夫はこれまで、ブラックリストに載るようなこともしていないし、
ローンも借りているし、
まっとうな金融系のヒストリーを残しているのに、
それでも会社員のほうがこういう審査には強いですね。
申し込んで、数日で審査に通りました。
そしてこのAmazonカードの場合、
カードが手元に届く前から、審査に通りさえすれば
Amazonでの買い物にはAmazonカードを使うことができます。
(審査に通った時点で、Amazonアカウントに自動的に紐づけされて、
使用するカードのデフォルトに設定されます)
これで、私の使っているクレジットカードは5枚と増えてしまったのですが、
これからしばらくはカードを作れない身となるので、
これだけあれば安心かな、と。
準備、着々。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。