こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです
年末年始のお休みは、どう過ごされましたか?
我が家は今年は、夫のお姉さんのおうちへ1泊お泊りに行きました。
近くに住んでいるお義母さんとお義父さんも集まり、ワイワイ宴をしました。
上の子はいとこのお兄ちゃんとお姉ちゃんにさんざん遊んでもらい、
ずーっと興奮しどおしで満喫していました。
下はまだ赤ちゃんなので、基本的には私たちにベッタリでしたが。
もちろん嫁として気は遣いましたが、食べ物も美味しくて、
まずまずの年末年始でした。
しかし本日は、そのお泊りの準備のときの話。
1泊で泊まるということは、着替えやら洗面用具やら、いろいろとバッグに詰めねばです。
「なんか忘れ物ないかな~」
と私も夫もウロウロしていました。
でも私、夫がいつ気づくか、いつ言い出してくれるか、ずっと待っていました。
彼は、自分の荷物のことしか考えておらず、
自分の荷物でなにか忘れ物がないか、それを私に確認していました。
子供の荷物は?
子供の荷物を自分が気にするなんて、思いつきもしなかったようです。
当日の朝になって、言ってみました。
「パパは子供の荷物のこと、考えなくていいの?」
しまった・・・
という顔をしていました。
「このこと、ブログに書くからね。」(・∀・)
「え~?!また~?」(;´Д`)
うちの夫は家ではなんにもしない。
子供がもうひとりいるようなもん。
夫はうちの『長男』なのよね~。
世話を焼いてもらうことが当然の男性は
私たちに【母親】を望んでいますが、
そんな 夫 を 大きな息子 だとここで諦めてしまうと、一生後悔するような気がして
そんなの絶対嫌なので、だから毎日戦っているわけで。年老いて体が不自由になった夫を、文句を言いながら子供のように気遣い世話をするいまの私の母のようには、絶対になりたくないんです。
母になにをしてもらっても「ありがとう」も言わず、
毎日ゴロゴロとテレビばかり見て
ひとりで放り出されたらすぐに死んでしまいそうな
いまの父は本当に、母に張り付く【濡れ落ち葉】のようで、
私には悲しすぎるんです。
だからいま頑張って、夫をパートナーとして『育成中』だと思っています。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。