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私には
『死ぬまでこの人が何を言うか追いかけよう』
と決めている人が何人かいます。

その人たちの本はとりあえず全部読みます。

しょせん言葉、されど言葉で、
私の頭にストンと入ってきて、
何かを解決してくれたり、
違う世界を見せてくれたり、

そういう言葉をある程度たくさんくれる人は、

『ああもう、この人が何を言うか、死ぬまで追いかけよう』
と決めているんです。


photo by Chris

 

その中のひとり、鴻上尚史(こうかみしょうじ)さんが言っていたことです。

作家、演出家である彼が仕事において大切にしていること。

それは、

期待に応え、予想を裏切ること。

 

これ、私たちの普通の仕事にもかなり大切です。

 

これをやると、相手の見る目が変わります。

 

だから私は、このことをいつも心に留めて仕事をしています。

仕事の内容がどんなに簡単でも、大変でも、それは可能です。

 

上司に資料の作成を頼まれた場合。

頼まれた資料を正確に作ることが、期待に応えることです。

そしてさらに、期日の1日前にほぼ完成させて、
「念のため確認をお願いします。必要であれば明日までに修正、加筆します。」
と提出することで、予想を裏切ります。

 

期日の日、上司が確認しやすいように、
出力して手渡すことも、予想を裏切ることになります。

お客さんに見積もりを頼まれた場合、
期日までに頼まれた内容の見積もりを提出することが期待に応えることです。

そして予算オーバーを予想して、
削れる部分を削った場合の見積もり、
そしてもう少し内容を豪華にした場合の見積もり、
松竹梅の見積もりを提出することが、予想を裏切ることです。

 

松竹梅、それぞれのスケジュールも一緒に出してしまうことも、
予想を裏切ることになります。

予想を裏切る方法は、たくさんあります。

 

もちろん、仕事以外にも使えます。

期待に応え、予想を裏切れば、
たいていの人は喜んでくれます。

要するに、気を利かせる、ってことでしょ?
と思うかもしれませんが、
私にとっては

期待に応え、予想を裏切る

という言い回しのほうが、具体的にどうしたらいいか考えやすかったんです。

相手の立場に立って、彼/彼女が期待していることは何で、
彼/彼女の予想を裏切るにはどうしたらいいか、
と考えやすかったんです。

期待に応え、予想を裏切るには、

相手の期待と目的を正確に把握する必要があります。

やりすぎも禁物です。

ただ『気を利かせる』という言葉だけでは、
私には情報が足りなかったんです。

言葉って、そういうもんです。

人それぞれ、理解しやすい、実益を引き出しやすい言葉や言い回しって
あるもんです。

タイミングにもよります。

そんな言葉をたくさんくれる人に会えると、
鳥肌が立ちます。

 

 

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