結婚と家族のためのもうひとつの【工夫】

 

こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。


今の時代、子供と自分を養えるだけの収入を得ている女性はたくさんいて、

そして夫はまだまだ【古きよき時代】の男のまま、

『男は仕事さえやっとけばヨシ』と勘違いしている。

 

そもそも結婚している【必要性】について考えたらおしまいで。

それでも結婚してしまったからには、いろんな理由から

結婚を継続させたいと思う。


photo by Paul

 

でもそのために必要なのは、

努力

忍耐

そして工夫

だと誰かが教えてくれた。

 

きっとよっぽどの相手でなければ、

誰と結婚しても結末は同じ。

やっぱり夫は、自分を映す鏡でもあると思う。

 

パートナーとして、家族として、

これからも共に幸せになるために、またひとつ工夫をしてみた。

 

それがどれだけ非現実的であっても、

どれだけ独りよがりであっても、

今の自分の考える【理想の生活】

夫と共有してみた。

 

私の理想。

 

いまより収入が下がってもいいから、

子供と毎朝一緒に起きて(6時~7時)、

毎日6時に仕事から帰って、家族みんなで夕飯を食べること。

 

「あなたの理想は?」と聞くと、

もちろん現実的で的外れな答えが返ってくるけど、

そもそも【ひとり】で考える【理想】は的外れなもの。

 

【理想】が何かであることよりも、

夫婦それぞれが頭の中で考えている、言語化していない【理想】を

ふたりで言葉にして共有すること、

その行動自体に、とても意味があると思った。

 

言葉はいつだって想いに足りないけど、

言葉にならない想いは、

言葉と言葉の間にしか、存在できないのかもしれない。

 

私も夫も忙しくて、ゆっくり話す時間なんてないからこそ、

【濃いコミュニケーション】を心がけないと、

LINEでの事務連絡だけの日々になってしまう。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

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