こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。
梨祭り第2弾です。(・∀・)
わかります?
この梨、超デカイです。
ひとつ1kg×10個=10kg
【伊万里梨 新高】という品種(?)だそうです。
これは、デカイし還元率も高いし、何より美味しいし、来年もリピートの可能性大です。
さて、こんなこと、よくありませんか?うちではよくあるんですが。
私「そんなに怒鳴らないでよ!」
夫「怒鳴ってないよ!」(と、怒鳴る)
これの理由を見つけました。
↓の本に関する、続きです。
男の子の脳、女の子の脳―こんなにちがう見え方、聞こえ方、学び方
ずいぶん昔から、男の子よりも女の子のほうが、
聞く力にすぐれていることが、研究でわかっているそうです。
(その理由や調査結果の詳細が書いておらず、消化不良・・・)
これは日本でも同じだと思いますが、
【ADD:注意欠陥障害】は疑いも含めて、
女の子よりも、男の子のほうが
3~5倍も発生率が高いそうです。
↑の本の著者は小児科医で、学校からADDの疑いあり、
と言われた子を診ているのですが、
そのうちの何割かは、
教室の席を前に移動すること、
もしくは先生が大きな声で話すようにすることだけで、
状態が改善するそうです。
つまり、たとえば女の先生の声は、
単純に音量が小さくて、男の子には聞こえにくいそうです。
聞こえにくい小さな声でずーっと授業をされていたら、
そりゃ集中もできないわな、ということです。
(もちろんそれだけでは改善しない子もいます)
そういえば夫も長男も、よく聞き返します。
「なに?え?」(この声がすでに大きい)
聞こえてんだろっ!!!
と思ってましたが、本当に聞こえていないようです。
飽きずに兄弟げんかを続けるふたりに
こんなに毎日毎日怒鳴り散らしていていいんだろうか、
と思っていたんですが、
怒鳴られている自覚無い可能性も、あるんですね。
そしてお分かりの通り、
聞く能力=話す能力でもあります。
特に小さいうちは。
長男、4歳になったばかりなんですが、
本当につい最近まで、
じゃがいも→じゃじゃいも
たまねぎ→たなめぎ
でした。
「じゃーがーいーもー」
とゆっくり言っても
「じゃーじゃーいーもー」
(^∀^)
と自信満々に繰り返していたので、
本当にそう聞こえるのね、
と諦めていたら、
気づいたら直っていました。
これは実感もしてますが、
女の子は男の子に比べて、おしゃべりの上達がずっと早いです。
これは聞く力の影響もあるんですね。
息子たちに話すとき、
自分がちょうどいいボリュームで話すと、
聞こえていない可能性がある、ってこと、
覚えておこう、と思いました。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。