人工知能はすでに活用が始まっているけど、
そろそろ私たちの日常生活でも
本格的に存在感が増してくるようです。
Yahooニュース:「Google Home」国内発表、10月6日より発売--小型・安価なMiniも
発売直後には買わないけど、
そのうち欲しいと思います。
→その後気が変わり、発売日にオンラインで購入しました。
いまは配送待ちwww
楽しみwww
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Google Home |
そしてどうも、人工知能の研究をしている人は
人間の脳の働きを参考にするため、
必然的に人間の脳についても研究することになり
結果、
人間の脳ってすげー
ってことになるそうです。
人工知能は、
正しいデータをたくさん食べさせることで
だんだん学習して賢くなります。
しかし人間の脳は、
断片的なデータでも、間違ったデータが混ざっていても、
欠けている部分の情報を自ら埋めて
学習することで言葉を覚えたりします。
それはまだまだ、人工知能にはできない芸当だそうです。
1歳8ヶ月の次男が、ボールのことを
「ブーワ」
と言います。
大人にしたら、
ボール
と
ブーワ
という音は近くないように聞こえますが、
1歳8ヶ月の子供にはそう聞こえるんでしょう。
なぜかと言うと、
人は生まれたときに、
人生最大数の脳細胞を持って生まれ、
すべての言語の音を聞くことができるそうです。
しかし、すべての音が聞けるということは、
特定の言葉の音として区別ができないということ。
そのため2年半ほどかけて、母語の母音だけを残して、
余計な脳細胞を切り捨てながら、
母語を言葉として認識していくんだそうです。
1歳8ヶ月のの次男は、
もう4歳の長男が切り捨てた余計な母音をまだ拾って、
ブーワ
と言っているんですね。
人間の脳ってすごーい。
だから、国際結婚などで2か国語で育てられる子供は、
どっちがどっちの言葉かで混乱するので、
喋りはじめが遅いそうです。
長男の昔の不思議な聞き間違い・言い間違い例:
パイナップル→チャッチャップー
お風呂→ゴッゴ
バイキンマン→バンコイン
あ、ちなみに↑のニュース記事の「Google Home」などは、
「AIスピーカー」という商品で、
グーグルのほかにもAmazon、LINE、SONYも日本で発売を予定しているそうです。
ネットでは、
「なんか怖いから、いらない・・・」
「音声とはいえデータ収集されるのは怖い・・・」
という意見が多くて驚きました。
新しいものはわからないから、とにかく怖い、と思うのは、
よくわからないまま、実は怖いことをする、というのと
同じだと思います。
あー、早く、
AI搭載の自動運転保育園送り迎えバス
できないかなー・・・
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。