長男4歳。
小さな弟がいることもあり、【我慢】を絶賛勉強中です。
オモチャをとられても、叩いたり押したりしない、と教えているので、
近くで泣きわめいて訴えるしかありません。
そして私に助けを求めます。
(たまに助けます)
小さな体の中で、
【欲求という名の怪獣】と戦っているのがわかります。
ワナワナして、
いわゆる【鬼瓦泣き】をします。
私も小さい時、【我慢】をするとなんだか
体の中から
「ワーーーーーッッッ!!!」
となったのを覚えています。
そして兄弟に譲る、となると
無性に悔しかったことも、覚えています。
そうすると長男は、
私に八つ当たりをします。
【我慢】をした後、
「えらい、我慢が上手になった」
と褒めると、
「ワーーーッッッ!!!」
と泣きながらポカスカ殴られたります。
「ママなんか大嫌い」
とも言います。
そう言われたら必ず、
「ママは〇クンが、大好き」
と答えることにしています。
大人もそうですが子供も、
八つ当たりは【甘え】だということは周知のこと。
長男のイライラを受け止め、
ポカスカ殴られてもただただ受け入れるしかありません。
こんなとき私はいつも、
『母なる・・・』
と思います、なぜか。
『母なる〇〇』で最初に思いつくのは、
『母なる大地』
『母なる海』
英語でも
『Mother Earth』
父はどこwww
『母なる大地』
というときの【母】のイメージは・・・
優しく、大きく、強く、
時に厳しく、揺るぎない存在、
というところでしょうか。
私だって小さいころ、いや今だって、
母に甘えてキツくあたったりしてしまいます。
ま、いまの長男の八つ当たりなんてかわいいもので、
そのうちもっと激しくなるんでしょうが、
それでも母は、受け止め続けるんでしょうな。
いつか息子たちと、家族4人で飲みに行きたい。
目標がひとつ増えました。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。