おはようございます。みゆきです。
11歳と8歳の息子ふたりを育てています。
定期的に、玄関にある子供たちの靴をチェックするようにしています。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、
子供らの中にはまだ、
『当たり前』の基準値が無いのですよね。
いや、正確にはあるのですが、
その有無が、分野によって偏りがあると言いますか。
要は、
『靴がこんだけボロボロになったら
さすがに新しい靴を買わなきゃ』
の基準値が無いのです。
だから気づくと、靴に大きな穴が空いていたりして、
「こんなになってるなら教えてよ！」
となるわけです。
うちだけ？
以前、靴にすぐ穴が空く問題について書きました。
この時見つけたこの靴。
このブラック24.5cmを買ったのが、
2024年5月。
2025年1月に見てみると、
上から見た感じ、汚れてくたびれてはいるけど
問題はなさそう。
しかし持ち上げてみると・・・
つま先の底面、
しっかりと穴が空いておりました。
しっかり中の靴下が見えているであろう、
ちゃんとした穴が。
「これはさすがに・・・！」
長男に見せるも、
「別に大丈夫。」
と不愛想。
夫に見せると、
「さすがにそれは・・・！」
ということでまた同じ靴、
0.5cmサイズアップさせて買おうと思ったのです。
が！！！
この靴、24.5cmが最大サイズでした。
25cm
調べてみたらまだまだ『ジュニア』の靴があるものの、
やっぱりちょっと種類が限られてくる。
そろそろ大人の靴でも行けるサイズ。
しかししかし、
うちの子たちはとにかく、
多分どんな靴でも半年でボロボロにする。
いつサイズアップするかもわからないのに
2足交互に履かせるのも面倒。
かと言って、
甲部分がメッシュの普通の靴なんて、
1ヶ月持たないだろう。
ジュニア スニーカー 25cm 丈夫
しばしググるも、
ない・・・っっ！！！
デザインはもう脇に置いておいたとしても、
さすがにやっぱり、丈夫さを優先するあまり
ピッカピカのペッカペカの靴は
どうしても許せん。
『この靴かっこいー』
そう思う靴は当たり前にメッシュ素材で
我が家にはお迎えできない。
小学生 靴 破れる
で検索。
同じ問題を抱える親御さんが、
必ずいるはず。
先達の知恵が、必ずあるはず。
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ということで見つけた。
特に25cm以降の子供の靴
すぐ破れてしまうのであれば、
サッカーのトレーニングシューズ
ですって。
確かに、甲でボールを蹴るからか、
甲部分は合皮などの丈夫な素材。
でも運動靴なのでソールはちゃんと滑り止めがついている。
これだ！！！
『サッカーシューズ』には、
いわゆるスパイクがついていて、
普段履けるものではないけど、
トレーニングシューズなら大丈夫。
これだー！！！
↓こういうの
そろそろ成長スピードも遅くはなってきたけど、
小学生のうちはきっと、
公園で靴を酷使していくであろう。
中学生になったってどうだろう。
ということでしばし、
サッカートレーニングシューズを愛用していく所存です。
あー、ひと安心。
にしても、
『小学生』とひと口に言っても、
１年生の時とは親の悩みも課題も全然違う。
大人の６年なんて大した変化もない年代もあるのに、
子供の６年はすごい変化です。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。
