長男4歳、なんだかまた、成長してきました。
長男は赤ちゃんのときこそ大変だったものの、
気づいてみたらとても聞き分けが良く、素直で、気持ちの切り替えの早い
手のかからない子になっていました。
(とはいえ弾丸のようにすぐどこかへ飛んで行ってしまうので、追いかけ回すのは大変)
私、朝ごはんにはフルーツをいっぱい食べたいし、食べさせたい派なんですが、
「最初にフルーツを食べて、最後にパンを食べなさい」
と言うと、長男は普通に言われたとおりフルーツから食べます。
しかし、魔の2歳児だからなのか、次男は何を言われたかわかっているのに、
普通の顔してパンを最初に食べます。
しかしそんな素直な長男も、
怒られる内容が高度化するにつれて、
だんだんと言うことを聞かなくなってきました。
いや、素直なので聞くことは聞くのですが、
素直に「はい」とは言わず、
どこで覚えてきたのか、
「バッッキャロ~メ~…バッッキャロ~メ~…」
と憎まれ口を叩くようになりました。
いや、順調に成長していることの証なんでしょうが、
なんせ長男はすべてが初めてなので、腹が立ったり、途方に暮れたり。
うーん…反抗期が楽しみです。
5歳まであと半年を切り、数字はもう完璧で、30くらいまでは数えられるし、
10から逆さに数えるようになりました。
トイレにアンパンマンのカレンダーを貼った効果も多少あったかと。
トイレから、数字を読み上げる声が聞こえてくるので。
それなら!とこれも貼ってみました。
我が家ではジョージなら長男も次男も私も好きなので、
Amazon Videoでよく見るのです。
見ていくうちに、どんどんジョージがかわいく見えてきます。
まるで3歳の男の子のようで。
それにしても、『黄色い帽子のおじさん』てホントお金持ちなんでしょうね。
ドアマンのいるマンションに住んで、田舎には広い一軒家を持っていて、
仕事に行っているようで、決められた時間で働いているようには見えず。
日本語でも英語でも、結構検索したのですが、
『黄色い帽子のおじさん』『The Man in the Yellow Hat』の職業はわからず。
名前はかろうじて、【Ted】と呼ばれていた映画があったそう。
不定期に(おそらく)仕事へ行き、
博士たちと仕事をして、
毎週末のようにオープンカーに乗って田舎に遊びに行き、
たまにジョージを連れて海外にも行き、
普段はドアマンのいる都会の高級マンションに猿と暮らす。
ちょっと羨ましい生活です。
元々はフランスで書かれたものだそうなので、
いつか子供らをフランスへ行って、
パリの街でジョージに出会えたら素敵だな。
でもまだまだ、次男よりも長男よりも、ジョージのほうが賢い。
もうそろそろ長男が追い越すかな。
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