本の選び方/大人編・子供(7歳&5歳)編

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

7歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

私の趣味は読書です。

正直、他に特に趣味と呼べるものはない、つまらない人間です。

 

でも、本当に本だけはたくさん読みます。

いまは忙しくなり、月にだいたい10冊ほど。

ピーク時は月20冊は読んでいました。

 

でも、それでも本は、この世にまだまだ、

読みきれないほどに存在します。

一生のすべての時間を読書に費やしたとしても、

それでも読みきれないほどに本があります。

 

つまり、一生のうちに読める本は限られているということ。

だから、厳選して読みたいといつも思っています。

 

私は作家制覇型。

本好きの本選びにも、いろんな方向性があると思います。

興味のある題材で芋づる式に次、また次と手にとっていく人も。

でも私は、王道とも言える、作家制覇型です。

 

『この人』と決めたら、その人が書いている本はすべて読みます。

これまで制覇した作家さんも多数。

すでに亡くなられている方なら『制覇』となりますが、

まだ現役の方は次の出版を定期的にチェックします。

 

そして『制覇』中も、その人の本ばかりをずーっと読み続けていると

お腹いっぱいになってしまうので、

間に実用書やスポットで気になる本を差し込んでいきます。

 

そして子供の本。(7歳&5歳)

7歳長男が、やっと『読書』を始めた模様です。

読み聞かせではなく、黙読。

これまでも自分で読めましたが、

読んでもらうよりも自分で読むほうが早い、もしくは楽しめる、

そう思い始めたようです。

 

5歳次男は変わらず読み聞かせています。

『読み聞かせ』という私との時間が好きなのか、

本が好きなのか、そこはまだよくわかりませんが、

読んでと毎晩せがまれます。

 

そんな子供たちの読む本は、私がサポートしながら本人が選びます。

そしてここでも、制覇型。

 

そしてむしろ、大人の本よりも読み終わるのが早いので、

冊数としては子供のほうが多くなりますね。

最近は週2で図書館通いしています。

 

私は『本さえ読んでおけばなんとかなるんだろう』教の信者なので、

本だけはせっせと運んでいます。

 

そんな子供たちの最近のお気に入り本。

長男(7)編:

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シリーズで5冊ある『キダマッチ先生』。

カエルのお医者さんなんですが、

バッタの患者さんを食べたくてたまらないけど我慢するトカゲの患者さんとか、

なんとも不思議な世界観と、既成概念が捻れて交差したりするのが新鮮なシリーズです。

 

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こちらもシリーズで5冊まである『としょかんねずみ』。

ねずみが本を書く、という設定から子供心を掴んだようです。

 

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『魔女の宅急便』の作者の角野栄子さんのおばけの本。

子供ってなんかオバケとか妖怪とか好きですよね。

大御所児童書作家さんなので、制覇対象です。

 

次男(5歳)編:

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この高畠邦生さんという方の絵が好きで、

いま制覇しているところです。

 

チーターが、脈略もなくお店をやっていて、

自分の斑模様を売ったりして、普通におもしろいです。

でもそれにしても絵が好きです。

 

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講談社
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親の負担が大きいやつですが、余裕のあるときは楽しめました。

絵だけで字がないタイプ。

 

それを知らずに借りて、開いて『ぐぬぬ・・・』となりましたが、

気を取り直して力入れて一緒に楽しみました。

ワンオペの夜にはお勧めしませんが。

 

 

これは、私がお風呂に入っている間に夫が次男に読み聞かせしたのですが、

「これはお話が面白い!」と夫が言っていました。

 

 

週2で図書館へ行って、

持てるだけ持って帰ってくると、

子供たちはその日のうちに全部読み切ってしまいます。

そこからは繰り返し読んだりして、楽しみます。

その中から好きだった本を頼りに、

一緒にパソコンで次の本を予約。

 

「読んだ本をメモしておいたら?」

と長男に言ってみたものの、

まだそこまでではなかったようで無視されました。

 

 

 

絵本*児童書 Lover+++

芥川賞・直木賞・本屋大賞

いろんな国のいろんな絵本

 

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