子供の爪切りの【変遷】

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

8歳長男のこれまで。

 

生まれたての赤子の爪。

 

「ほえ~・・・ち、ちっせぇ~・・・

紙みたい・・・」

 

赤ちゃん用の爪切りがあることを知り

買って準備していたのですが、

大人用の爪切りではなぜ切れないのか、

実物を見るまでわかっていませんでした。

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大人の爪のように厚く硬くない、

どちらかというと皮膚のような薄く柔らかい赤ちゃんの爪。

最初は恐る恐る切りました。

ほにゃほにゃの手をつまんで、そーっと。

切っておかないと自分の顔をひっかいてしまうということも

同時に知りました。

 

だんだんと大きくなり、

ハイハイしたり動き回ったりする赤子。

 

 

お、爪が伸びてる。

 

と手を取って切ろうとすると、

 

お、嫌がるのか。

 

手を押えて切ると動きを制限されるためか嫌がるようになり、

寝ている間にそっと切るようになりました。

(次男の時?え?泣いても構わず押えて切りましたけど?)

 

 

爪切りを嫌がるのは1歳、2歳、3歳ころまで続いたか。

 

だんだんとこちらも爪を切るのがうまくなり、

ちょっと嫌がってもちょっと押さえてチョチョッと切ったり、

テレビを見ているときに切るようになりました。

 

 

3歳ころからは言えばわかるようにもなってきたか。

 

「爪が伸びてると危ないから。」

 

 

以来長男は、私が気づいたときに私のタイミングで切れば、

されるがまま、という時期が長く続いていました。

 

 

そして8歳。

そろそろ自分で自分の爪を切っております。

 

 

なぜかすごく覚えているんですが、

確か昨年プールへ行った時、

スライダーに並んでいる前の12歳、13歳ころの男の子の足の爪がえらい伸びていて、

ちょっと面食らって、そして、

『やはり爪が伸びていると不潔感を覚える人はいるよな』

と再認識したのです。

 

だから爪は常に清潔にしておきたいところ。

 

 

8歳長男、そろそろ反抗的です。

「〇〇しなさい。」

とこちらのタイミングで言っても言う通りにしないフェーズに。

 

 

ほほ~・・・

大きくなったものよ。

 

 

しかし爪は伸びていると危ないし汚らしいのでと

説明すれば渋々でもちゃんとやるのはまだ8歳だからか。

 

 

しかしまだまだ、硬めの足の爪、そして右手の爪は切れないのです。

要するに左手の爪しか自分で切れない。

 

ということで切って差し上げようとすると、

2歳時とはまた違う嫌がり方。

 

そしてこちらの態度も違います。

 

「切れないから切ってあげてるんでしょうっ。

あたしゃ忙しいんだよ。早く終わらせちゃうよっ。」

 

と言うと、これまた渋々切らせます。

とはいえまだ足の爪も、大人用の爪切りで切るには硬さが足りないくらい。

まだ赤ちゃん爪切りで切っています。

でも足はデカイ。

 

 

いや~・・・大きくなりました。

 

 

次男?

5歳児はされるがままに切らせてくれる時代。

まだまだペラペラの爪。

なぜか次男は爪が伸びる速度が遅い遅い。

長男を切った後に次男を確認しても伸びていないのです。

 

 

自分の爪、彼ら二人分の爪、

計60本の爪のメンテをしていると考えるとすごいですよね。

 

今日は『爪』というピンポイントな話題で攻めてみました。

 

 

 

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