おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
5歳と3歳の息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。
今の仕事は、主に共働きのご家庭のお金回りのご相談を承るファイナンシャル・プランナーと、
子供服のオンラインショップをやっています。
どちらも本業で、どちらもお陰様で、ボチボチとやっております。
売り上げベースでは会社員時代の収入に届く月もでてきて、
なんとかなっています。
子供服のオンラインショップを始めて、7、8ヶ月が経とうとしています。
お陰様で累計数百件のご注文をいただきました。
そして、実際に子供服のご注文を受けてみて思ったこと。
男性(パパ)からのご注文は1%以下です。
だってこのブログを見ている人は女性ばかりだからね。
と思ったかもしれませんが、
実際いただくご注文は、ブログからばかりではありません。
(一応データを見ます。)
Instagramから、
Twitterから、
検索から、
もちろんブログから、
いろんなところで目にしていただき、ご購入いただくという
光栄なことなのですが、
そもそも子供の服を買う担当、
ママっていうご家庭が多いんじゃなでしょうか。
うちもそうですし、子供が生まれた時からそうです。
それはきっと、
出産準備から始まるのかな
なんて。
我が家の場合ですが。
出産が近づいていて、最初に赤ちゃんの服は何を用意したらいいのか、
よくわからずに会社の先輩に教えてもらいました。
短肌着(懐かしいっ)はいらないかも、とか。
ロンパースは何枚くらい、とか。
おしゃぶりはその子によるから最初からはいらないかも、とか。
そして夫と一緒に店舗へ行ったり、ひとりでオンラインで見たりして、揃えました。
足りないと思ったら、自分で買い足しました。
結局、ベビー服選びって、
赤ちゃんの毎日のお世話とつながっているんですね。
保育園へ行くようになれば、
保育園に置いておく服を管理したり、
毎日の保育園荷物の準備をしたり、
洗濯のペース、
毎日の子供の着替え準備、
子供服の管理は、
そんな『名もなき家事・育児』とつながっているんだな、と改めて思ったわけです。
しかし中には、
子供服の管理を『牛耳りたい』方もいると思います。
私も割と、昔からそうでした。
子供服選びは楽しいし、子供には自分の趣味の服を着て欲しかった。
それで言うと、
食料品系も、私は牛耳りたい派です。
日々食べるもの、家にある食べ物は、夫に牛耳らせたくないです。
なんか、
「あれ買っといて。」
「え~?高いからダメ。」
とか言われるの嫌じゃないですか。
逆に掃除系は嫌いだし苦手なので、
夫に牛耳って欲しいです。
実際いまは、お掃除グッズや洗剤を夫が買ったりしています。
必要枚数の子供服を買い、管理すること。
足りなければ、サイズアウトしたら買い足すこと。
着れなくなった服の処分。
保育園の準備をすること。
そういう数珠つなぎになっている、
『名もない育児』のようなもの、
ママが負担に感じているなら、
パパさんにも担って欲しいな、と感じます。
よく言われるのはアレですね。
赤ちゃんをお風呂に入れる、というやつ。
裸にされた赤ちゃんを受け取って、
洗い終わったらママが洗面所で受け取って、服を着せて・・・
いや、全部含めて『お風呂入れる』ってことですからね!
やった気になるなよ!
みたいな。
もちろん夫が担ってくれている『名もなき家事・育児』もあります。
我が家であれば、
意外にメンテナンスに手がかかるルンバや、
ルーターやハブなどのIT危機回り、
定期的な炊飯器や洗濯機の掃除など、
家電のメンテナンス、という『名もなき家事』は、
夫が担ってくれています。
それぞれの夫婦、家庭によって『程よい』感じがあり、
一概に言えることはあまりないのかもしれませんが、
『名もなき家事・育児』は意外にたくさんあるのだと、暮らしていて思う次第です。
私が今一番手放したい『名もなき家事』は、
ネットスーパーから届いた食料品を冷蔵庫にしまう、
という作業です。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。