おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
ど頭疑問なんですが、なんでうちの子たちはテーブルをカジるんでしょうか。
テレビ前のコーヒーテーブルをですね、テレビを見ながらガジガジするんですよ。
だからテーブルが、削れているんですよ。
歯が痒いの?
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さてさて今日はですね、兄弟喧嘩の救世主の話です。
長男5歳、次男がもうすぐ3歳です。
兄弟喧嘩が相変わらず熾烈、かつ頻繁でございます。
そうですね・・・朝一起きてすぐのおもちゃの取り合いに始まり、寝る前の絵本の取り合いまで、1日に何度でしょうかね、もうわかりません・・・
とはいえお互い大きくなってきて、危険な攻撃を繰り出すことはなくなってきたので、基本的には放置しています。
しかし数日前から、この制度が導入されまして、かなりマシになりました。
そう、公平性の権化、
ジャンケン。
つまりどういうことかと言うと、うちのチビ助次男が、大きくなったということです~
次男はいつまで経っても我が家の中では赤ちゃん扱いなのですが、でもやっぱりもうすぐ3歳。
ずいぶん大きくなりました。
しかしジャンケンて、よく考えるとある程度の知能を必要とします。
それは、
ルールを理解するという知能。
最近次男がハマッているのが、コレ、迷路なんですけど。
赤い⇒がスタートで、赤い★がゴールで、
行き止まりがあり、実線を突っ切って移動することはできなくて、
そういった『ルール』の中でそれを解くという遊びなわけです。
2歳から既に迷路に興味を持ったのでやらせたのですが、最初はまず『ルール』を理解するのが大変なんですね。
なんとなくわかっているような、でも完全にはわかっていないような、
わかっているけどできないだけなのか。
ジャンケンは、
グーはパーに負けて、チョキに勝つ
チョキはグーに負けて、パーに勝つ
パーはチョキに負けて、グーに勝つ
その基本ルールをわからないと勝負にはなりません。
取り合ったおもちゃを巡って、長男がジャンケンを申し出て、次男が受けて立ちました。
あいこが続き、どっちが勝ったのか、最後まで聞き取れないことが多いのですが、
いずれにしても、取っ組み合い以外の建設的、かつ頭脳的な解決方法に勝手に至ってくれて、
喜ばしい限りです。
次男の成長ぶりは、本当に早く感じます。
トイレトレーニングも相変わらずひとりで勝手に順調に進めています。
オムツが履きたいときはオムツを履いていますが濡れていないし、
トレーニングパンツ(6層)が固いと文句を言うので3層のトレーニングパンツを渡して、
「このパンツのほうが柔らかいけど、薄いからオモラシしたらすぐにズボンが濡れちゃう。
見て、長男クンのパンツみたいに薄くて柔らかい。
オモラシしてもいいし、オムツを履いてもいいし、好きなの履きなさい」
と言ったら、3層を履いたり、オムツを履いたり、ひとりでいろいろ試しているようです。
長男がよくやっていた、間に合わなくてトイレで漏らす、ということも一度もありません。
我が家はみんな座ってする派なんですが、
一度だけ便器の縁から漏れてしまったことがありました。
それも、
「チ〇チ〇を、こうやって押さえて、下に向けてオシッコしてね」
と1回言ったら、以来パーフェクトに下に向けて押さえています。
(長男の時はそれすらやってもらうのに時間がかかりました。)
なに?このラクさは。
出先ではまだオムツを履いているものの、パパと長男と3人でちゃんと男子トイレに行って用を足しています。
いやね、長男の時のあの苦労は、いったい何だったのか、っていう、独り言です。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。