おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
アレルギーは、遺伝？
物心ついた時から父は春になると、
クッシャン、クッションと
大きなくしゃみをしていました。
その当時は薬なんてなかったのか、父が薬を飲まなかっただけなのか、
とにかく『花粉症』というものだと。
母はいまだになんともなくて、
いわゆる『大きなバケツ』を持っているの？
私も子供のころは他人事だったのですが、
高校生ころから、
・・・ア、アレ・・・？
と思い始め、
年々症状が強くなり、
大学時代は日本を離れたので無事で（アメリカにはスギ花粉はなかった）
帰国したらもはや完全なる花粉症でした。
1月下旬、2月ころから
目や鼻、のどの奥が痒くなり、
鼻水が際限なく垂れ、
くしゃみが止まらず、
不快すぎて何もできない状態。
毎年病院で薬をもらい、毎日服用して症状を押さえます。
ちなみに夫は、
病院でアレルギー検査をするも、
ひとっつも、ひとっつも反応が出ず、
それはそれで稀有な体質ですが、
なんかどこか『BAKAですか？』みたいな感に
本人も微妙な表情でした。
私はもうとにかく毎春薬、だったんですが、
それでも一昨年ころからか、
薬を飲んでも辛い、というピークの期間が出始めました。
違う薬を出してもらったり。
確かインスタで、
#花粉辛い #花粉きた
とタグをつけていたら、
見ていた方が教えてくれました。
これ。
カスピ海ヨーグルト
長寿の多いコーカサス地方から
森博士が持ち帰ったという菌。
博士、あんたはエライ。むっちゃエライ。
始めて以来、菌を変えることなく培養できています。
コレのお陰なのか？
同じく大学生ころから発症した姉に会った時、
薬を飲んでいるにもかかわらず辛そうに目を赤くしていて、
なのに私は、まぁ特に大丈夫で。
（薬も飲んでいますが。）
今年の花粉量が少ないのか、
わからないけどとにかく、
薬を飲んでも辛い、という日がなくなりました。ｲｴｰｲ
教えてくださった方も、
何年も食べ続けて楽になったとおっしゃっていたので、
私はこれからも続けようと、
せっせと培養しています。
姉にも教えてあげて、菌を譲ったのですが、
途中で面倒になってやめてしまったそうです。
確かに少し面倒だけど、
これで花粉症が楽になるなら安いもんかな。
栄養食品やサプリメントはたくさんあれども、
とにかく乳酸菌の効果は立証されているんだと、
夫が調べ始めました。
乳酸菌にもいろいろ種類があって、
ナンチャラナンチャラ株とか、
LGナントカとか？
それぞれ効能が違うらしく、
予想通り夫作のエクセルファイルが送られてきましたｗｗ
それによるとやはり、カスピ海ヨーグルトの威力はすごいそうで、
彼も食べ始めました。
よって、培養頻度も上がりまして、
いまは2日おきくらいに新しい瓶を作っています。
（一度にたくさん作っても持たないので）
そうそう瓶なんですがね、
新しいものを作る前に熱湯で消毒をするんですよ、毎回。
瓶の中で菌を育てるので、余計なほかの菌を除去するために、
毎回熱湯消毒。
そうするとですね、
無印、最強説。
最初は、安いIKEAのガラスキャニスターを使っていました。
そうすると、もうパッキンパッキン、
すぐ割れる。
一応耐熱を謳いながらも、
『熱湯を入れる前にはぬるま湯で・・・』
なんて注意書きが書いてあって、
そんな面倒なことしてらんねー、しゃらくせー！
と熱湯を注ぐと、
割れるね～。
しかし！無印のキャニスターや耐熱容器、
本当に耐熱！
いま使ってるのは、ひとつはこれ。
もうひとつは、こちら。
どっちも、割れない！
無印さん、さすが。
他のメーカーのものも探したけど、
より安いものはあるけどIKEAのように割れそうだし、
無印ほどのコストパフォーンスは見つけられませんでした。
無印の好感度もアップしましたが、
森博士と協力して日本に菌を持ち帰ったフジッコも。
無限に培養できてしまう菌なので
フジッコとしては儲からないような気もしますが、
花粉症の人にとっては救世主的。
ありがとう、フジッコさん、
そして無印さん。
そして教えてくれたYさん。
私は一生食べ続ける予定です。
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
更新の励みにさせていただきます。
いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。
