大大大好きな鴻上尚史氏がちょっと『炎上』悲しくないと言ったらウソになるけど

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

まだまだコロナのせいで非日常感ありますが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

Twitterをやっていない方はご存知ないと思いますが、

私が本ブログでも再三紹介してきました

鴻上尚史氏がTwitter上で『批判』を受けていました。

 

『こう』とパソコンに打ち込んで変換すると、

最初に『鴻』という字が出るくらいに好きなんです。

わかりますか?

 

私が鴻上尚史氏の本に出会ったのは確か高校生の時。

姉が教えてくれました。

鴻上氏がロンドンに留学していた時のことを書いた本が

とにかく面白くて、しかも目からウロコが落ちるような瞬間も多く、

高校生の私にはとにかく新鮮で、

彼の他の本も読み始めました。

 

以来20年以上ですか。

舞台もたくさん見に行ったし、

一緒に撮ってもらった写真もあるし、

彼の著書はほぼ持っています。

 

しかしここ数年、私も年齢を重ねて、知識もつけて、

たまに感じていましたよ。

 

『鴻上さん、相変わらず大好きだけど、

女性のこと書くの得意じゃないのね。』

なんというか、私の回りでも、私の中でも年々熱くなってくる、

フェミニズムとかジェンダーの問題とか、

そういうところってとてもセンシティブじゃないですか。

ひとつ言葉を間違えただけで誰かを傷つけたり、

貶めたり、誰かが対象外になってしまったり。

 

でもセンシティブなのは別にジェンダーの問題だけではなくて、

人種やお金、障がいとか、いろいろとあるわけじゃないですか。

 

でも人って大抵の場合、

自分が当事者でない問題に関しては、

脇が甘くなるというか、

当事者にとっては大事なことを、つい間違えてしまったり、

すると思うんですよね。

私だって自分が詳しくないことについては自信がないので、

そもそも書こうと思いませんし。

でもそれでも間違えてしまうのが、当事者でないということなんでしょうか。

 

鴻上氏が『批判』を買ってしまった記事がこちらです。

 

この『ほがらか人生相談』記念すべき最初の相談者は、私ですから。

なかなか複雑な思いでした。

 

そしてさすがに、最後のイチゴの例えのところでは、

 

「うわっ!イチゴ!?きもっ!!!」

 

ってなりました。

 

私だって昔は10代で、女子高生、女性大生だったわけですが、

その若い女の子のことを、

『イチゴ』に例えたんです。

 

女の子とどう接したらいいかわからない、

と相談する若い男の子に、

『イチゴ』という例えを使って説明したんです。

 

「こわっ!きもっ!!!」

と反射的に言いました。

だって、イチゴですよ、イチゴ。

 

イチゴってまず、

『物』ですし、

『食べ物』ですし、

小さくて、甘酸っぱくて、赤くてかわいくて、

柔らかくて、手で指で、簡単に潰せます。

 

言葉選びにこだわる彼はきっと、

人々の中にある一般的な『イチゴ』のイメージを知った上で、

若い女の子を『イチゴ』に例えたんです。

 

私は鴻上ファンですが、

これだけははっきりと批判したいです。

 

若い女の子を、イチゴに例えることは有害だと思います。

 

わかる、わかるんです。

社会的情勢よりも、相談者の若い男の子の悩みに寄り添うことを

最優先したのだと思います。

自分の実体験も滲み出ています。

 

若い男性にとって、

『カワイイ女の子』という存在が今現在、

私が思うよりもずっとずっと、必要以上に大きいということは、

頭ではわかります。

 

でも鴻上さんも、ジェンダー問題のこと、

頭や知識としてある程度はわかっているはずです。

 

『手中に収められたイチゴ』

というイメージが既に今一般的にあるからこそ生まれる被害者もいると、

私は思います。

だから『有害』だと思います。

 

「そんな大げさな~」

当事者でない人は大体そう言います。

でも『イチゴ』のように扱われたことがある人、

そしてそれが『不当』だと感じた人は、

その例えの『害』を実感します。

 

世に出ている彼の文章をほとんど読んでいる私は、

『ガッカリ』はしました。

 

まぁでも、これで『もう嫌い!』とも思いません。

 

パーフェクトな人なんていないし、

他の話題に関しては相変わらず彼の言うこと、彼の視点、彼の言葉選びは好きなので、

変わらずファンであり続けます。

 

言葉は、楽しいけど、難しいです。

 

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