子供優先にし『過ぎない』こと。

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

8歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

子供と遊ぶのが苦手です。

長男が生まれて、

どうしたら笑うのかを探り、手応えを得た赤ちゃん期。

そして乳幼児期に早々に気づきました。

 

「いただきまーす。あむあむあむ・・・

おーいしー。」

 

とかが、苦痛。

もう苦痛。

 

いや、やりました。私もやりましたよ、ひと通り。

 

「どーじょ。」

 

と言う子供はべらぼうにかわいいです。

 

『おもちゃのハンバーガーじゃなくて

お前を食べちゃいたいよ!』

 

というくらいにかわいかった。

 

でも、そのかわいい子供が望むのは、

おままごとであり、

食べる真似であり、

美味しい振りだったんです。

 

でももう、それが苦痛で苦痛で。

 

ああ・・・知らなかった。

私、子供と遊ぶのあんまり好きじゃなかった。

 

公園へ行っても、

子供のためにシャボン玉を吹いたり、

ブランコを押してあげたり、

子供の写真を撮るのは好きでしたが、

 

一緒に砂場で遊んだり、

ヨチヨチサッカーをしたり、

というのが嫌いでした。

 

いちばん嫌いなのが、

 

追いかけっこ。

 

たまに見かける、追いかけっこをしてあげている親御さん。

すごいなーって。

子供のために迎合してあげているのか、

もしくはそれなりに楽しいのか。

わからないけどやっぱり私には苦痛すぎてできません。

 

最初こそ子供たちも私を追いかけっこに誘いましたが、

断り続けたらもう誘いもしなくなりました。

 

 

とはいえ、とはいえ。

当然ですが子供と時間を過ごす上で、

『遊び』は欠かせない要素。

遊ばずして時間を潰せない、

というか理由もなくとにかく『遊ぶ』のが子供というもの。

むしろそれを『遊ぶ』と呼んでいるのは大人なだけで、

子供というものはとにかく何かに駆られて遊ぶもの。

 

かと言ってやっぱり私は追いかけっこはできないので、

自分も楽しめる遊ぶを頑張って探すようにしています。

もちろん私が楽しいことを子供も楽しいと言うとは限らないものの、

双方の楽しみができるだけ合致する、

そんな遊びをいつも探しています。

 

キャンプもそのひとつ。

子供とどこかに出かけたいけど、

子供も私も(夫も)楽しめる場所としてのキャンプです。

大人だけならキャンプには行かないし、

子供も温泉に連れていかれても楽しめないし。

 

そして最近子供たちも大きくなってきて、

だんだんとその合致する面が大きくなってきました。

 

ということで、

4人分のグローブ~。そしてボール2個~。

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当初、夫と長男用のグローブを買いました。

しかし私もキャッチボールが楽しいことに気づき、

長男のグローブを無理やりはめて夫とキャッチボールをしていました。

 

すると乱入する子供たち。

もちろん子供に譲るのですが、

そもそもふたりでグローブを取り合っていて、

『まだ小さくてキャッチボールは無理じゃ?』

と思っていた次男(5)が予想外にボールを全く怖がらず、

取る取る。

 

体にボコンボコン当たってもニコニコしたまま、

もっと投げろと言います。

(もちろんボールは当たってもそこまで痛くないやつ)

 

ピッチャー

キャッチャー

バッター

守備

 

家族4人で公園でギャーギャー言いながら遊びました。

 

大人も普通に楽しく、ほぼ手加減せずに投げ、打ち。

 

オリャー!!!

 

子供たちは取り付かれたようにボールを追いかけ、

汗だくの砂まみれになり、

でもまだ帰らない、まだ帰らないと。

 

 

大人が楽しければ、

やっぱり子供も楽しいんじゃないかなと。

 

もちろんね、大人が楽しくなくても子供は楽しい、

ってこともたくさんあるんですが。

 

 

40代のキャッチボール。

翌々日くらいの右肩。

 

むむ・・・これは四十肩・・・?

 

という感じに痛みます。

 

 

 

公園遊び

公園で遊んだよ

子供と一緒に遊ぼうよ♪

 

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お忙しいところすみません。。


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