センスはないけどオシャレしたくないわけじゃない おねーちゃーん!

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

人の時間やエネルギーは限られているので、なんでもかんでも熟達できるわけではないんです。

お金のセンスは日々鍛錬に鍛錬を重ねて精進していますが、それ以外のところが…えっとぉ…

おろそかです。テヘ・・・

そのため、インテリアはほぼ姉に頼り切り。

日本の文系4年制大学を卒業してから、イギリスの美大へ行った姉の美的感覚を頼りにしています。

 

そしてお洋服系も姉に任せきりにしようかと思っていたんですが…

うまく行きませんでした(汗ww

姉とは顔や雰囲気は似ていますが、骨格がちょっと違います。

そして最も重要だと思ったのが、『マインド』。

『私はこの服が好きなのだ!』というマインドを持って胸を張って着るのと、

同じ服でも『服は何でもいいんですがこれが良いと言われたので…』と着るのとでは、大違い。

姉が好んで着る服は、私には着こなせませんでした…トホホー

彼女は、コンバスースのオーソドックスなハイカット↓に

 

自前で探してきた、かかとのあるインレイソールを入れて、

花柄のロングスカートと合わせてはいたりして、彼女を見るととても似合っているしかわいいです。

私も着たいと思います。

でも着てみると似合わない…

赤い和っぽい紐と、着物の布で作ったようなドングリの飾りをつなげてネックレスを作ったり、

私が着ないから捨てると言った服を加工していい感じに着ています。

見るとかわいいけど、着こなせません…

似合う似合わないもありますが、着ている本人が快適、心地いいと感じていないと服はどうしても馴染まない気がします。

それで結局考えてもよくわからないし、興味もないし、今年の夏はとりあえず制服にしてしまいました。

服に関してはいまは冬のユニフォームを模索中です。

 

しかし、アクセサリーならそのままつけてもそれなりにカワイイ、ということがわかり、

以来姉がつけていて「かわいい」と思ったら、

「それちょーだい」と言ってもらっていますww

「え!これ~?気に入ってたんだけどな~…いいよぉ…じゃあ」

と渋る時もありますが、基本的にはくれます。アリガトー

服はシンプルにして、アクセサリーで遊ぶというのが、素人にできる最大限のオシャレかな、なんていまは思うんですが、違いますかね。

 

ピアスは高校生の時に、姉がピアサーで開けてくれました。懐かしい。

(私服の高校でピアスも髪を染めるのも禁止されていませんでした。)

3つ目のピアスの穴は、アメリカにいた時にショッピングモールで開けてもらいました。これも懐かしい。

しかしピアスはどうしても落とすので、高いものは買わず、安いのをチラホラ買って楽しむようにしています。

いまのお気に入りは、コレ♪

スカイツリーに行ったときに見つけて買いました。

普段は横浜の赤レンガ倉庫にお店があるトルコ雑貨店なのですが、その日はたまたまイベントで出店していたようです。

ひとつ1,000円で、かわいさのあまり3つも買ってしまいました…

銅の土台にシート?シールのようなものが貼ってあるだけなので高級感はありませんが、トルコっぽさがカワイイ。

オンラインでも売ってるようです。(⇒こちら

トルコ出身であろうお兄さんが、ハイテンションで販売されていて面白かったです。

 

これはたまたま買いましたが、ほとんど姉からもらっています。

「あ、それカワイイ。ちょうだい」

「これは買ったばっかりだからダメ~」

「…じゃあもうちょっとしたらまた聞く」

姉もまた、ドンキで500円とかで安く買ってくるので、いずれにしても安く済ませているわけですが。

 

姉が近くにいてよかった。

 

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