外資転職エージェント そういえばのレビュー(注)4年前の話です

 

おはようございます。

なんか最近外資外資ってうるさいですよね。

わかってるんです。

退職して2年半が過ぎ、昔の会社のことを忘れかけている自分に気づいて、

慌てて残しているんです(汗)

もう、昔の同僚の名前とかが出てこない出てこない…

 

書き残すと記憶に定着する気がして。

 

そう、私、次男を妊娠する直前、転職活動をしていたんです。

 

ふたり目は欲しいけど妊娠するかなんて誰にも分らないし、

かと言ってこのままこの会社にいる気はしないし、

まずは転職かな、と思って。

 

その時にお世話になった転職エージェントをレビューなんてしてみようかなと。

転職エージェントのレビューは検索すればたくさんありますが、

それこそワーママのレビューは見つけられませんでしたので。

 

エージェントを利用するのではなく、

リクナビとかの転職サイトも利用しましたが、

私には不発でした。

そもそも外資の求人は公開で出されないことが多いので、

やっぱりエージェントのほうがよかったです。

社内の人にまず、登録すべきエージェントを聞きました。

最初に登録したのはここ、Michael Page

ここはエージェントの人もほぼ外国人。

最初から最後まで全部英語でした。

電話インタビューもレジュメも、日本語は使いませんでした。

 

子供がいること、残業できないことも、

淡々と条件にされるだけで、特別視されてはいませんでした。

メールで紹介される求人数はとにかく多かったです。

毎日のように『あり/なし』と返答をして、

書類審査に通ると面接へ進む、という流れでしたが、

私の条件ではなかなか『あり』が少なく、

あっても書類審査に通らず、私には合わなかったようです。

 

次に登録したのはココ、Robert Walters

うん、ここはね、ちょっと場違いでした(笑)

知ってはいたもののダメもとでと思っていたらやっぱりダメでした(笑)

 

こちらは基本、マネージャー職以上というか、

私のようなヒラ社員→ヒラ社員転職はお呼びでない感じでした。

 

最終的に落ち着いた、en world

エージェントさんもほとんどが日本人で、

でも外資系転職が得意なエージェントでした。

マーケティング業界で探していた私にはドンピシャで、

紹介の量も質も圧倒的でした。

 

書類審査に通ったところで妊娠発覚して断念しましたが、

復帰後にもしまた転職をするなら、ここと決めていました。

 

他にも数社登録した気はするんですが、

記憶にないということはかすりもしなかったのだと思います。

私の条件も先方に合わなかったのでしょうし、

先方の得意分野も私に合わなかったのでしょう。

 

私の感覚ですが、

各社それぞれ得意な業界があるようでした。

転職エージェントというのは、転職先の年収の%を手数料としてもらうシステムのようで、

つまり年収の高い求人が多くお勧めされるわけなんですが、

それにこちらのスペックが見合わないと成立しないので、

必然的に高スペックな人が有利です。

 

私も『なんちゃってスペック』だったのですが、

とはいえ、いろいろ試せば相性のいいエージェントがあると思うので、

転職をお考えならエージェント登録もお勧めです。

 

特に子供がいると、

求人を探し回る時間もないし、

条件を照らし合わせたり連絡したり、

誰かにやってもらうのが便利でした。

 

マーケティング業界なら、en worldは凄くお勧めです。

 

外資は特に、転職しながら年収を上げていく人が多いし、

新卒採用はほとんどやっていないので、

前職の会社では30代でも『若手』でした。

でも私が在職中から常時人手不足で求人を出し続けていたので、

ワーママさんにこそぜひ、と思うのです、ハイ。

 

 

 

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