これから結婚する若い男性に「良い夫婦関係を持続させるコツはなんですか?」と聞かれました

 

おはようございます。

結婚されている方、結婚何年目ですか?

私は・・・もうすぐ丸9年かな?

 

「良い夫婦関係を持続するコツってなんですか?」

来月結婚するという若い男性に気軽に聞かれました。

 

ウヒー・・・

いろいろ溢れますね(笑)

 

その場には既婚者が数人いたんですが、

みんな押し黙りましたよ。

 

そ・・・そんな難しい質問・・・て(笑)

 

どうですか?

なんて答えますか?

 

でもまず、この問。

夫婦なんて100組いれば100通りなので、

一般的な答えって存在するんでしょうか。

 

求めるものもそれぞれなので、

一般的、つまり大多数の夫婦に共通する、

『良い結婚を継続するためのコツ』ってあるんでしょうか。

 

思いやり?

愛情表現?

ひとりの時間?

 

あー・・・わからない!

 

まぁでも、どうだろう・・・

大多数の夫婦に当てはまるであろうコツ、

というか基本は、

 

大事な人を大事にする。

 

ということでしょうか。

 

意味が広すぎてもはや意味が分かりにくいですが、

『大事な人を大事にする。』

その具体策が、

100組いれば100通り、

だったりしますかね。

 

夫への教訓と妻への教訓も

もしかしたら微妙に違うのかもしれませんが、

例えば我が家の場合だと、

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」を多用すべし

とか、

 

こまめにコミュニケーションをとる

とか、

 

そういうことが、

『大事な人を大事にする。』

の手法になるのかもしれません。

最近『Go to Eat』を使ってメンテナンスをしています。

 

夫が提案してくれたのですが、

『Go To Eat』を使って、ふたりで平日ランチを食べに行っています。

 

1週間に1回、2週間に1回くらいの頻度で、

近所の歩いていけるようなレストランに。

 

何を話すわけでもないし、

話すことがない時もありますが、

少なくとも私にとっては

こういう時間がないと

夫に興味が持てなくなるんじゃないかと思います。

 

人と人がいて、コミュニケーションがなく

生活が流れていくと、

うちの場合どうしても、

 

「なにこれ!私ってただの家政婦!?」

「何言ってんの?オレだっけ実際けっこうやってるし!」

「私のほうがやってる!」

 

と、実際ケンカにならずとも、

不毛な感情が湧いたりするものです。

 

それがなぜか、ふたりでおしゃべりしたり、

一緒に歩くだけで、それが和らぐのはなぜなんだろう。

 

何かをしてあげたりしてもらったり、

そういうのが介在しない、

『お互いの存在そのものに価値を見出してまっせ。』

 

ともに時間を『過ごす』とはそういうことなんでしょうか。

 

『良い結婚を持続させるコツ』

きっとこんなもん、

28歳の若者のほうが私なんかよりうまく『結婚』をメンテナンスできるかもしれません。

 

共通の趣味が絶対必要だと言う人もいるだろうし、

金さえあればなんとかなると言う人もいるだろうし、

多くを求めなければ大丈夫と言う人もいるでしょうし。

 

子供がいるのといないのとではいろいろ違うのかもしれませんが、

うちの場合はそんなに変わらないことでケンカしていたんじゃないか、

とは思います。

 

子供が生まれる前も、

たしか結婚して半年、1年くらい経ったころ、

 

「なんで私ばっかり家事やってるんだっけ?」

 

という話になったのを覚えています。

 

「洗濯だけでも別々にする?

ご飯も週に何回かは別々にする?」

 

みたいな話をしたら夫がこう言ったのも覚えています。

 

「それじゃ結婚した意味ない。」

 

結婚した意味・・・?

私が家事をひとりで担わなければ、

この人にとっては『結婚した意味がない』なの???

ガチョーン・・・

 

と絶句しました。

 

その後子供ができて今に至るわけですが、

きっと子供がいてもいなくても、

私は夫が相手であれば同じように闘い、

夫と今のような関係に持ち込んでいたと思います。

多分ね。

 

そうそう、夫婦で『Go To Eat』は良いですよ。

機会があればぜひ。

 

 

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