びっくりした!ココから、ジェンダーギャップ指数50位 日本の121位ってどんだけ???

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

以前から興味があって、

前にも本を読んでいたんです。

 

グラミン銀行という、

貧困状態にある人だけに、小口の融資を行う銀行のこと。

バングラデシュで生まれ、

なんと日本にもできていた。すごい!

 

このグラミン銀行を作った学者さんの自伝を読みました。

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元々大学教授や経済学者であって、

銀行事業にかかわりがあったわけではない人が、

『銀行』という機能を、

しかも、餓死の危機という極限状態にある人のために作ったという、

 

なんだか夢のような、

勇気が湧くような、

そんな現実の話です。

 

バングラデシュの村に暮らす貧しい人たちを

既存の方法で援助し始めたら、

 

既存の方法では、

『ちょっと貧しい人』たちが、

ちょっとマシになるだけで、

その間『最も貧しい人』は、

搾取され更に貧しくなる、

 

そのことに気づいたそうです。

 

そして最終的にグラミン銀行は、

女性だけに融資をすることに(現在は男性にも貸しているようですが)。

 

「私は以前は、妻を殴って楽しんでいたのに、

いまでは妻を殴るとほかの女性に怒られる。

私を怒る権利なんて、なかったのに。」

 

融資した女性の夫が、そう愚痴る場面が出てくるんですよ。

そんな国、バングラデシュ。

 

ジェンダーギャップ指数2020でなんと、

50位。

 

えぇぇぇぇ???

ニッポン121位ですけどぉぉぉ???

 

バングラデシュと言っても広いので…

広くない広くない!

日本の4割しかない小さな国です。

その中に、日本の約1.3倍の1億6千万人が暮らす、

人口密度の高い国です。

 

私が↑の本で読んだ話は、1970年代からの話。

グラミン銀行が創設されたのが1983年。

 

村で生まれた女性は、

親族以外の男性と顔を合わせることが許されず、

ずっと家の中で過ごして、

 

嫁ぐときには持参金を用意しなければいけないので

女の子は家にとっては負担で、

夫に離婚されたら文字通り生きる道がなくなり、

夫の許可なしに家を出ることさえできないと書かれています。

 

そこからの、

ジェンダーギャップ指数50位。

ご存知日本は121位。

 

・・・ニッポンどんだけ???

 

・・・グラミン銀行に話を戻しますが、

このムハマド・ユヌスさんは、

アメリカに留学して、アメリカの大学でも教えているんですが、

 

私がアメリカで住んでいた街、

そして私が通っていた大学、

ピンポイントで出てきて、

びっくり(笑)

 

テネシー州のMurfreesboro(マーフリースボロ)という、

いかにも南部という響きの名前の、

大学しかない街でした。

 

Middle Tennessee State University

ああ、懐かしい。

私も通ったこの大学で、私が生まれる前に、彼が教えていたとか。

 

ああ、偶然。

もっとも貧困度合いが高く、

社会的に弱い存在である(あった?)女性たちは、

男性に比べるとセカンドチャンスがないため、

そしてセカンドチャンスがないと本人たちがわかっているため、

 

少額の融資をしてチャンスさえあげれば、

男性よりも返済率は高く、生活に変化を起こすスピードが格段に早かったそうです。

 

何気に私も、

自分の事業のために銀行から融資を受けているんですがね、

 

担保や保証、そういうものを証明しないと、

銀行はお金を貸してくれません。

 

そうなるともはや銀行は、

既にお金を持っている人が、よりお金を増やすための仕組みになるわけで、

世の中はそういう仕組みで溢れているんだなと。

 

人生を賭して人を助ける仕組みを作った彼は、

ノーベル平和賞を受賞しています。

 

彼は実際、

自国が自分を必要としていると、

バングラデシュの貧困解決のために、

最愛の妻(アメリカ人)と娘との、

離別を選びます。

 

いや、なんにしろ、要は『仕組み』だよなと、

偉人だけどクセが強そうな、

でもだからこその偉業なんだろうなと、

読み応えのある自伝です。

 

カッコいい。

 

 

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