
おはようございます。みゆきです。
12歳と9歳の息子ふたりを育てています。
私たちは、見切り発車だったのか。
引っ越して早1ヶ月。
すこぶる快調です。
暮らしは日々快適になっています。
ひとつずつ、以前の元の生活習慣が戻ってきたり、
いまの家に合わせた仕様に調整したり、
子供たちも元気に学校に通っています。
引っ越してきてもう翌々日には、
私も夫も本格的に仕事を再開しました。
ふたりとも、100%在宅勤務のフリーランスです。
パソコンさえつながればなんとかなります。
が、いかんせん、
なんとも不便なことが判明しました。
それは、インターフォン問題。
私たちの仕事部屋は2階。
家の門についているインターフォンが鳴ると、
ピンポーン
夫の部屋からはかすかに聞こえるけど、
私の部屋からは一切聞こえない。
でも、私の部屋のほうが階段に近い。
且つ、インターフォンに応答する『親機』
(ピンポンと押すほうが『子機』)は、
1階リビングについているのです。
まずは、前のマンションでも使っていたこれ。
とにかく、ピンポンの音が私の部屋でも聞こえるようにしました。
ピンポンが鳴ると、
私の部屋でも
ピンポン!ピンポン!
と大きな音が鳴るので、
誰かが来たということはわかる。
でも、親機は1階にあるので、
階段を降りて走る。
引っ越し直後ということもあり、
通販でたくさん買いました。
「はい・・・
あ、玄関前に置き配でお願いします…」
もしくは、
夫の部屋の真下が玄関なので、
夫が窓を開けて顔を出して、
「玄関前に置いといてください~!」
と叫ぶ。
なんかいずれにしても、
快適ではない。
「新しいインターフォン、買う?」
なんて夫と相談していたらなんと、
自治体でインターフォン交換に補助金が出ているじゃないですか。
善は急げとインターフォンを選定、
夫が最近多用している『ミツモア』で設置してくれる人を探し、
サクッと交換してくれました。
リビングの『親機』のほかにもう1台、
カメラ映像も見れて、
その場で応対もできる『子機』がついた
在宅勤務仕様のインターフォン。
仕事部屋に座ったまま、
「はい、玄関前に置き配でお願いします。」
とサクッと応答できます。
ああ、便利。
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しかも、スマホにも対応していて、
例えばスーパーで買い物していて、
もうすぐ帰るけどいまは家にいないのなら、
「玄関前に置いといてください。」
と応答出来ちゃいます。
更に、1階と2階で呼び合うこともできるので、
仕事部屋にいながら、
1階にいる子供に
「お風呂入っちゃってー」
とインターフォン越しに伝えられるので、
階段越しに叫ばなくて済む。
この家を購入してよかったとは心から思っていて、
そこは夫とも共有している思いなのですが、
なんか私たちもしかして、
『見切り発車』だったのかな。
いざ引っ越してみたら、
『ここは不便』
『あれ?壁紙こんなに汚かった?』
『このスペースどう使う?』
という感じで、
引っ越してから暮らしながら、
ひとつずつ組み立て直しています。
一方、私たちが住んでいたマンションを購入した方は、
リフォームして完全に作り変えるつもりで購入したらしく、
なんだか採寸も設計も余念がない感じがして、
私たち、
ボーッとしすぎ?
ま、それでも満足なのでいいんですが、
とにかくちょっとずつです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。