おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
6歳と4歳の息子ふたりを育てています。
長男は小学校1年生。
毎日ランドセルを背負って学校へ行き、
宿題を連絡帳に書き写し、
学童で宿題を済ませ、
次の日の用意をほぼひとりで済ませます。
私か夫のどちらかが学童へお迎えに行き、
家に着いてすぐ、
「明日の用意しちゃお。」
と言いながら準備を進め、
途中で帰ってくる次男に邪魔されながらも完遂して、
お風呂に入ります。
親が確認すべきものは、
「出しといて。」
と言うと出しておいてくれます。
たまに、自分のせいで、親のせいで忘れ物をしていますが、
基本的に本人主導で任せておいても大丈夫感があります。
一方の次男。
むちゃくちゃかわいい。
もうね、なんだろうか。
とにかくかわいい。
見えますか?
カルタを見ながら、「せ」とか「ゆ」とか「つ」?
「みて。」
と見せに来るのとかも、すっごくかわいくて、
「かいたいの~。しゅっご~い。」
という感じ。ムフ~・・・
しかし同時に・・・
びっくりするほど腹が立つことも。
なんだろう。長男は割と、行動パターンが読めるというか、
なぜその行動をとったのか理由がわかるんですが、
次男はさっぱりわかりません。
3歳ころ、テレビにペッ!と唾を吐いたとき、
「な、なんで!?」
と聞きました。
「家の中でも外でも、唾を吐いてはいけない。」
なんて長男の時には教えなかったのに、
次男はこういうことが多いです。
唾を吐くことはなくなり、
いまはちょっとしたことで、
小さなブロックとかを私や夫に向けて、
思い切り投げつけたりします。
胸やお腹を狙うので、
凄い痛いわけではないんですが、
4歳児が全身を使って力いっぱい
こちらに向かって何かを投げるって、
なんで???
って感じ。
「何か言いたいことがあるなら言葉で言って?
人に向かって物を投げてはいけない。」
と言うんですが、ヘラヘラしています。
子供あるある、
お風呂に入るのを嫌がるんですが、
未だに、4歳半になった今でも、
「じゃあ、ママと競争!」
とやると、嬉々としてお風呂に飛んでいきます。
「勝った?ねえ、勝った?」って・・・
もうホントこれ、何歳まで効くんだろうと思っていて、
もしかして中学生とかまで効くんじゃないかって。
長男は、私が子供の時と同じように、
『宿題はやらなければいけない』と言われたら、
『やらなきゃいけないこと』として、
やりたくなくてもやります。
しかし次男。
それじゃやらないんじゃないかなって。
どなたかがTwitterで、
そういう子、そういう人もいるんです、と言っていて。
勉強をコツコツやってできるようになって・・・
とかではなく、
ご褒美とかゲーム性があるほうが燃えるって言っていて、
なるほど~、次男みたい、って思いました。
勉強はやらなければいけないかと言われるとわかりませんが、
宿題を済ませられないと
何かと不便だと思うので、
できる仕組みをね、次男のために考えてあげたいなと
思います。
次男を見ていると、たまに子供のころの姉を思い出すんです。
「なんでそんなこと思いつくの?」
というようなこと、姉はよく、
工作や絵で表現していました。
視点が私と違うというか、
視点の切り替え方が面白いというか。
次男のイタズラに毎回驚くたびに、
このクリエイティビティをどう生かしてあげたらいいのかと
悩みます。
思いもよらないタイミングでかくれんぼし始めたり、
プレイステーションのディスクを入れるところに段ボールを入れたり
(夫が激おこの末取り出せた)、
自分の服をハサミで切っていたり、
歯磨き粉をムシャムシャ食べていたり、
ヴィックスベポラップを舐めていたり、
廊下でおやつを盗み食いしていたり、
足全部をペンで赤く塗っていたり、
この創造性を芸術なんかに振り向けたらきっと・・・
なんて。
この方法もまだ現役で使っています。
「いくつで自転車乗れるかな!
いち!に!さん!・・・」
意味が分からない。
ほんと人間て不思議。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。