私が親にして欲しかったこと

B!

 

おはようございます。みゆきです。

11歳と9歳の息子ふたりを育てています。

 

一時期子供たちがハマった人生ゲーム。

 

何気に、いまだにたまに登場します。

次男がたまに、思い出したように出してきて、

 

「ママやろう」

 

と言います。

 

人生ゲーム、やったことあります?

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サラリーマンコースと、専門職コースがあって、

政治家(レベルアップすると大統領)や

デザイナー(建築家)

エンジニア(ロボットクリエイター)など、

止まったマスによって職業&給料が決まるんです。

 

どの職業にも就けない場合にはフリーターとしてゲームを進めることになり、

給料日のたびにルーレットを回し、出た目によって給料が決まるという不安定さ。

 

まあ、ちょっとあまりにも単純化し過ぎではあるけども、

というボードゲームです。

 

 

これも子供の性格によります。

 

将来の仕事について

長男はあまりまだ具体的な話はしたがらない、

というか、

よくわからないから具体的なイメージが湧いていないようですが、

次男はなんとも、具体的です。

 

「オレ、警察官になろうかな。

消防士も良いな。

でも給料いくらなんだろう。」

 

「パパの仕事はラクそうでいいな。

ずっと家にいられるし。

オレもパパみたいになりたいな。」

 

(夫は在宅SE)

 

「〇〇って給料いくらくらい?」

 

テレビや映画、身の回りで知りえた職業について

興味津々。

 

まーね、気持ちはわかる。

私もそうだった。

 

 

私は、私なりに知り得た中で仕事人生を切り拓いてきて、

特にそこに後悔なんかはないけども、

 

できることなら学生の時に知りたかった。

 

世の中にはどんな職業があって、

どんな道を通ってその職に就く人が多いのか、

給料の違いはいかほどなのか。

 

それが目安や平均であることは

子供にだってわかります。

 

 

私の父や母の世代は、

『お仕事があるだけでありがたい』

と考える世代だった気がします。

 

仕事に生きがいを求める、とか、

好きなことを仕事にする、とか、

そういう価値観は持っていなかった。

 

だからだと思うのだけど、

そういう知識を授けてくれることはなかった。

そこが、今思うと不満でした。

 

ということで、ひとまず買いました。

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特に次男、そして長男も、

いろいろコメントしながら食いついて読んでいます。

 

彼らが職に就く頃には、

本には載っていない職業が生まれていたりもするでしょう。

 

何がどう、彼らの琴線を振るわせるのか。

 

 

 

#仕事

 

#就職

 

#職業

 

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