
おはようございます。みゆきです。
12歳と9歳の息子ふたりを育てています。
『仲睦まじい』とはちょっと違うけど。
なんとも最近、夫とは仲が良いのです。
このブログを長年読んでくれている方はご存知だと思いますが、
我が夫も、なかなかの、なかなかの『モラ夫』でした。
本人も自覚があります。
しかし、いろいろ経て、
夫は変わり、私も変わり、
いまは仲良しです。
一緒に買い物へ行き、散歩へ行き、
世間話をして、程よい距離感を保ち、
時に喧嘩をして、でもその喧嘩も、
兄弟喧嘩のような、
お互い、別れる可能性を携えないタイプの喧嘩です。
まあもうここまで来たら、
一生一緒にいるのがデフォルト値かな。

そして一方で、私の友人が少し前に離婚したのです。
彼女にはもう、
『おめでとう!お疲れ!』
でしかないのですが、
彼女の『モラハラ元夫』のモラハラぶりと変容ぶりをシェアしてもらっています。
彼女も、ひとりで受け止めていると気が滅入るだけなので、
必要な時にはクッションになれたらと思っています。
友人としてしてあげられることは限られているけど、
彼女のダメージが少しでも減れば。
しかしその元夫、本当に不幸で、言葉を失います。
離婚当初も、意地悪なメールは来ていたのです。
でもそれはまだ、第三者である私から見ても、
まあ理屈が通っているというか、
『養育費を払うからには子供の教育をちゃんとして欲しい』
とか、いやまあ、
じゃあ離婚前にお前がちゃんとしてろよ、って話なんですが、
それでもまあ、理解できる話だったのです。
しかしだんだんと、彼が少しずつ壊れていくのが
メールから見えるんですよ。
数ヶ月経つと養育費も払われなくなり、
それでもその当初は、
『あなたにお金を払うより、子供たちが大きくなってから渡せるように
こちらで積み立てておく』
とかそんな感じで、
それもまあ、まだ、100歩、200歩譲って、
『正気の範囲内』な感じだったんですよ。
でもそれがだんだん、
もう『正気の範囲外』へ出始めて、
ああ、もう彼は、自分を保てなくなってるんだな~と、
私はただ、友人の身の安全のことを考えているのです。
メールにもだんだんと内容がなくなり、
直接連絡を絶った元妻を非難することに終始して、
子供のことなんてこれっぽっちも話に出てこなくなり、
私から見るとそれは、
『助けてくれ』
と言っているだけに見えて、
もう、
はい、これは、ストーキングです。
彼女本人から、弁護士はもちろん警察にも連絡して、
なんとか身の安全を守ろうとしています。
その話をかいつまんで、夫にもしてみました。
「ホラ、あなたも昔、いわゆる『モラハラ』だったじゃん?(笑)」
と話を振ると、
夫はしばし考え込んで、
こう言いました。
「いや、全てはさ、
『幸せになってもいい』ってことなんだよな。
俺も幸せになってよくて、
幸せになるために生まれたんだって、知ることなんだよ。
だからその元夫さんも、自分が幸せになるためには、って
考えられたらいいんだけどな。
ま、いずれにしても、もう危ないよ。
正気じゃないから、彼女はとにかく気を付けないと。」
なるほど。
夫にとっては、それを知ったことが契機だったようです。
私が教えたんだよ!(笑)
いや、私も、本で読んだことだったんですが、
私にとってはそこまでじゃなかったというか、
人は幸せになるために生まれてくるのです。
って読んでも、
まあ、そりゃそうだよね。
でも確かに、そこまでちゃんと言語化したことはなかったな。
と、覚えていたんですよ。
それで、夫が、なにかの喧嘩の時に、
「じゃあ、なんのために人は生きてるんだよ!(怒)」
と言った時に、
「幸せになるためだよ!
人はみんな、幸せになるために生まれるんだよ。」
と答えたんですよ。
そしたら夫が、
「え…そうなの?
幸せになるために生きてるの?え?」
ってなって、
えー
知らなかったのー
「死ぬまでただの暇つぶしなんだと思ってた…」
えー
そうとも言えなくはないけど、
それだけじゃ生きるの大変でしょう?
「うん、大変…」
生きるの大変じゃなくていいんだよ。
幸せになろうよ。
夫本人曰く、そこから根本的に
自分も人生も変わったんだと。
きっと、『モラハラ元夫』さんはいま、
すごく苦しいのだろうな。
というか、ずっと苦しいのだろうな。
妻がいても苦しいし、いなくても苦しい。
気の毒だけど、かわいそうだけど、
自分でなんとかしてもらうしかないのだよ。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
