おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
「だってもうすぐ２年生だもん！」
今朝、お片付けが上手いと長男を褒めたら、
こう言いました。
そ、そういえば。確かに２年生か。
早いもんだ。
２学期ころ、だったかな。
やっとやっと、親も本人も、
【小１の壁】なるものがあるとすれば、
それを越えたというか、
なんとなくの壁の全貌が見えたというか。
昨年の私は、
いまくらいの１月２月ころの時期に、
先輩ママさんがTwitterなどで教えてくれる
【小１ハック】に助けられました。
鉛筆はダースで買っておくこと
消しゴムは切れ端の大袋入りを買っておくこと
など。
とはいえね、
用意すべきもの、名入れするもの、
校則など、
全国各校さまざま、本当にさまざまです。
隣の小学校とも違うこともあり、
驚いたこともありました。
もうね、細かい、それはそれは細かい仕事もあるんですよ。
１年生のうちは特に、
自分がどの地域に住んでいて、
放課後の学童に行くのか、放課後教室に行くのか、
すぐに帰宅するのか、
本人がよくわかっていないことが多いため、
大人たちがすぐに見分けられるよう、
どこかしらに目印を付けたりする、かもしれません。
（うちは付けた）
ランドセルに付けたり、
帽子につけたり・・・
「これが目印です。
○○に縫い付けてください。」
そう言われるものの、
ど・・・どこに・・・どーやって？？？
上履きは指定のものを買うように言われたので、
商店街で指定のものを買うも、
なんかすげー・・・こう・・・
汚れやすい素材・・・
似たやつ買ったらダメなん？？？
新一年生のときって、
なんかこういう、ものすっごい具体的な疑問が、
次から次へと湧いてくるはずです。
ひとつ解消したと思ったらまた次。
明文化されないようなさじ加減。
自分のことなら適当でもいいけど、
学校で子供が他のこと違うことで疎外感を感じたりするのは困る。
だから正確な情報は欲しいのです。
入学してからも、
「え？今日朝顔を学校に持っていく日？
は？」
というような予想外の瞬間が必ず訪れると思います。
第一子の小学校入学、
その時にやっぱりやっぱり最強の戦法は・・・
同じ小学校に子供を通わせているママとつながっておくことです。
いや、こういう、『ママ友』的？
なんというか、ちょっと面倒？
と思う方もいるかもしれませんが、
私ね、自分が初めて２年生になる子供を持ってみて、
わかったんですがね・・・
めっちゃ助けたいです。
自分がさんざん苦労したんです。
「なにこれ？意味分かんないんですけど・・・」
そう思って右往左往し、
私は運良く先輩ママさんが含まれるLINEグループがあり、
もうそれに、何度、何度助けられたことか。
「これ縫い付けろって、どこにどう縫い付けんの？」
とLINEすると、
「こんな感じ」
と写真を送ってくれて、
「やべ。朝顔持って行ってない。」
と書けば、
「私も、でも後から持っていってもいいって。
裏口に持っていけってさ。」
と教えてくれました。
子供は毎日、宿題や明日の持ち物を連絡帳に書き写して帰ってくるのですが、
連絡帳を学校に忘れる
字が読めない、本人も読めない
書き忘れる
そんな日が必ずあると思います。
「もうすぐ箱いる。」
急に言い出す時が来ます。
「箱？なんの？もうすぐっていつ？
何個？」
そんな夜８時がきっと訪れます。
小学校の複雑怪奇なわかりにくさ。
これはおそらく全国共通の話。
みんなが感じ、苦労していることなので、
もうやっぱり、近くのママ友さんと密に繋がっているのが、
最終的に一番効率的だと、私は思います。
同じマンション内で、
子供の年が違うので普段はそこまで仲良くないのですが、
同じ保育園に行っている方がいます。
今年小学校へ入学。
このコロナ禍で説明会も開催されるのかどうか。
開催されてもあれだけ疑問が湧いたのに、
紙だけでどこまで網羅できるか。
「なんでも聞いてくださいね。ほんとに。
私も困って助けてもらったから、持ちつ持たれつ！
本当に！」
としっかりお伝えしたつもりですが、
私以外の人に助けてもらえるならそれでいいですが、
遠慮されないといいな。
だってだって、本当に本当に、わかりにくいんですもの。
要点だけを箇条書きに。
って、そんなに難しいかったっけ？
きっとあなたもそう感じますよ。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。