子供の『工作好き』が想像以上だった件

 

おはようございます。みゆきです。

 

え?子供ってこんなに工作するの?

長男何歳ころだったかな~・・・

多分、5歳ころだったでしょうか。。

 

保育園から頻繁に折り紙やら工作やらを持ち帰るようになり、

「好きなのかい、そーかい、そーかい」

といろいろ工作道具を与え始めました。

 

牛乳パック、カレーの箱、アイスの箱、お菓子の箱など、

キッチンで出る紙ゴミも、

トイレットペーパーの芯も、

『取っといてあげたら喜ぶかな』

と捨てずにとっておくようになりました。

 

一度サランラップの芯を与えたらもう狂喜乱舞して、

でも振り回したり叩いたりと、まだ次男も小さく危なかったので封印しました。

 

工作用に割り箸や紙コップも常備するようになり

(これらは制限付き)

セロテープやのりもストックを常備するようになりました。

 

次男はもう、とにかくなんでもかんでも長男のマネをしないと気が済まないので、

3歳ころから見様見真似で工作を始め、

うーん・・・

気づいたらこんな感じです。

いや、これでも実はまだ『いいほう』なんです。

少し前まで、大きなビニールのゴミ袋に

各自工作で作ったものと

工作の材料を入れていまして、

なんとかこの、

ひとりダンボール一箱までルールに落ち着いたところです。

 

この箱から溢れたらどれかを捨てる約束です。

 

まぁ、もう、大人から見たら『ゴミ』以外の何物でもないんですが、

ご本人たちにとっては大切だということです。

 

「また作ればいいじゃん!」

 

と次男に言ったら、

 

「ちがうの!おもいでなの!」

 

とおっしゃっていました。

半年ほど前に行ったキャンプ場で、

 

自分が食べたお菓子の箱を

ハサミ(持参してた)で小さく切って、

 

空のペットボトルに入れて、

 

次男はそれを『思い出ジュース』と名付けました。

 

そのキャンプは家族だけで行ったのですが

子供たち的にはとても楽しかったそうです。

それもあってか、

『思い出ジュース』はまだ次男のダンボールに入ったままです。

 

私自身、あまり子供の頃に工作が好きなタイプではありませんでした。

姉はとにかく常に工作していたと母が言っていたので、

やはり好き度合いはその子によるんですかね。

 

おそらく長男はすごく好きなのだと思います。

テレビを見ながら工作するのが至福のときだそうです。

 

いまの次男はとにかく長男のマネをするのが必須事項なので

同じく工作をしていますが、

もしかしたらそこまで好きではないのかも。

まだわかりません。

 

工作を作って、遊んで、盛大に散らかして、

 

「片付けないと捨てちゃうよ~」

 

と言って片付けさせて、

片付けていないものは本当に捨てます。

 

ダンボールが溢れそうになったら、

 

「これは?これは?」

 

とひとつずつ確認して、

捨てるものを本人に選ばせています。

 

工作大好き長男、

通知表で『図工が好きですね』と評価が高かったようです。

 

でも本人曰く、

言われたものを描いたり作ったりしないといけないことが

嫌だと。

 

「この前だってね、トウモロコシしか描いちゃダメ、って言ってた。」

 

と描いてきたトウモロコシは、

画用紙いっぱいに元気いっぱい描かれていて、

私はとても良い絵だと思いました。

 

図鑑の絵やポケモンなどをトレースするのも好きなようで、

トレーシングペーパーも買ってあります。

塗り絵もいまだに現役で、

あれだけあった色鉛筆が足りなくなり買い足しているところ。

 

次男は、長男はそこまでではない折り紙が好きなようで、

折り紙も常に買い置きしています。

 

我が家はそろそろオモチャ箱がお役御免になる日が近そうなのですが、

工作道具と工作箱が幅を利かせそうです。

 

ちなみに新聞はとっていないので、

マンションの排紙置き場からたまに拾ってきています。

 

子供って、いつも予想外で、予想以上です。

 

 

 

子供のおもちゃと洋服はキリがない。

工作

スッキリさせた場所・もの

 

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