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先日の記事で、3年前の転職活動のことを書きました。

 

転職エージェントには、

「その会社でその勤続年数でその年収は低いですね」

とはっきり言われ、

『知ってはいたけどやっぱりね…』

とそれなりにショックでした。

 

もちろん、世の中全体でのワーキングマザーの年収と考えたら

悪いとまでは行かないと思いますが、それでも、

やはり同じ会社の中でも格差が存在するのだよな、と。

そして今日は、私の給料がなぜ回りと比べて低かったのか、という話。

あ、大前提として、私の自己評価と、上司たちの評価に差はあったでしょうが。

その1. 独身時代の上司の影響

まずですね、外資系広告代理店の特徴なんですが、

とにかく上司がコロコロ変わります。

同僚も上司も、3、4年で転職する人が半数以上な上に異動もあるので、

社長を始め上司がコロコロ変わります。

入社当時の上司は私の人生最高に好きな上司なので良かったのですが、

次に異動になったチームは、当時は社内でも際立った典型的な

【マッチョ体育会系男尊女卑】チームでした。

 

ええ、外資系だろうがほとんどは日本人ですからね、やっぱり人によって男尊女卑文化はあります。

男尊女卑とは言っても、帰国子女という変化球の男尊女卑で、

女子供とバカにするのではなく、

「女性にこんな大変な仕事を押し付けるなんてトンデモナイ!」

と言いながら、男だけでワイワイ徹夜して飲みに行って…というタイプでした。

男だけで楽しみたかったんでしょう。

 

その上、独身当時から私は残業嫌いだったので、

効率よく仕事を終わらせて早く帰ろうとしていました。

これまたその上司にしたら、気にくわないポイントでした。

 

「17時、18時にクライアント先でミーティングを終えて、

1時間かけて会社に一旦戻れ。」

と(暗に)言われたときには驚きました。

「会社に帰ってやらなきゃいけないことがあるなら戻りますが、

ないならもう勤務時間外なので帰ります。」

と帰っていたのも、彼の気にくわないポイントでしたね。

 

その2. ほかの女性たちの働き方

当時たまたまですが、同じチームにシングルマザーの女性がいました。

彼女はお祖母ちゃんたちに頼り、そんな男性上司たちと同じ時間帯で働いていました。

毎日残業し、徹夜し、飲みに行き。

「娘と全然会ってないからヤバイ~」

と言っていました。

 

子供との付き合い方に関しては彼女の自由なので私は何も言うことはありませんが、

そんな【男性並み】に働く女性(しかもママ)【名誉男性】(上野千鶴子さん命名)が近くにいたこともあり、

同じ女性なのに【男性並み】に働かないことで、戦力外に近い見られ方をしていたでしょう。

 

その3. やっぱり妊娠&出産で自分が遠慮していたこと

この会社、10年在籍していたとはいえ、

そのうち2年は育休、

残りの8年のうち2年は妊婦、

残りの6年のうち2年はワーキングマザー

でした。

 

残った4年が、時間的に、精神的に仕事に100%打ち込むことができた年数です。

ただでさえ少ない昇進、昇給のチャンス。

異動したばかりとか、入社したばかりとか、業績の悪かった年、には昇給を強く主張できなかったりします。

そして私は加えて、評価のタイミングで、

『妊娠中』『もうすぐ産休』『復帰したばかり』『また妊婦』…

 

いま思うと、もっと遠慮なく大きなお腹を抱えながら

「私の仕事を評価してください。」

と言っても良かったな、と反省しています。

 

だって言ってしまったらアレですが、

こちらから見ると「あの人が~?」と思う人が、

妙に昇進していたりします。

それはなぜかというとやはり、本人が強く主張しているから、ということも大きかったと思います。

 

でもやっぱり私も日本人。

遠慮や謙遜、黙って黙々と仕事をこなして、見てくれている人だけがみてくれると信じる、

そんなものを『美しい』と感じてしまう心が確かにあるんです。

 

でもいま思うと、

『遠慮』じゃ、お腹は膨れないし、『謙遜』も、食べれない。

 

後の祭り。ヨイッアサー♪

 

 

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