こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
せっかく撮った写真を飾ろう計画が、やっと完成しました。
目的①夫とケンカした時のために、夫と私の写真を飾る
目的②せっかく買った20万のカメラで撮った写真を飾る
ま、まずは、
「おね~ちゃ~ん!」
とフレームのサイズと色の提案を受け、
言われたとおりのものをAmazonでポチ。
先日私の実家に帰ったとき、孫たちの写真が所狭しと飾ってあって、
それがまたかわいくて、何枚かの写真を飾ることをイメージしていたんですが、
姉にダメ出しを受けました。
それでは決して、『オシャレ』にはなりません、と。
かわいいだろうけど、ワチャワチャした感じになるぞ、と。
『オシャレ』にしたいなら、写真は厳選して、
大きくプリントして、リビングに1枚、玄関に1枚、
あとは小さいのをトイレに1枚、かなと。
次に、
写真の選定
私が目ぼしいものを何枚かピックアップして、
その中から夫と相談して2枚を厳選しました。
そして、
壁につけるフックについてリサーチ
最近は、壁紙を傷つけないとか、壁に穴をあけないとか、
いろんなフックが売っています。
しかしさんざんググると結局、
粘着タイプは、壁紙がどうしたって傷ついてしまうと。
ならむしろ、小さな穴をあけたほうが、穴をきれいにふさぐ方法がたくさんあるぞ、
ということで、悩んだ末にコイツにしました。
グッズがそろったところで、いざ。
つける場所を決めたら、垂直に開くタイプのホチキス、同封のホチキスの芯を使って、
壁にガチコン!と打ち付けます。一発目。
難しくもなく、そんなにコツも要りません。
…おっと、少し位置をずらしたい、ということでちょうど、ホチキスの穴がどんなもんか、という写真が撮れました。
うーん、小さい。確かに、目立ちません。これならネットに載っていた、修正液で消せるレベルです。
この壁美人という商品、5kg用ふたつ入りで約800円というなかなかのお値段ですが、
確かに優れものです。企業努力に免じて、納得のお値段としましょう。
ただしかしこれ、垂直方向の力には弱いと思われます。
真下に引っ張られる力には強そうですが、ホチキスで刺さってるだけなので、直角に引っ張り続けたら外れるでしょうね。手で引っ張ったくらいではとれませんが。
一度打ち付けたホチキスを外すときは、カッターのような細いものをねじ込めば簡単に外れました。
こうしてまずは、【夫婦喧嘩対策@トイレ】が完成。
我が家にいらっしゃるお客さんは、有無を言わさず用を足す際に、
うちの夫婦の若かりし頃の写真を見せられる、という仕打ちを受けます。
言っときますが、【夫婦喧嘩対策】ですので、ご理解ください。
そして本丸
リビングと玄関も、事前に姉に位置を相談して、
「もうちょっと上かな」と調整してもらい、
これまたガチコン!と打ち付けました。
フレームは5kgもないのですが、念のためリビングのほうには
壁美人をふたつ使用しました。
そしてこんな感じ。どうですか?
中身の写真は、マザー牧場で超笑顔で鼻を垂らしながらこっちに向かって走ってくる次男。
シャッタースピードを上げて連写で撮りました。
フルサイズのカメラを買ってよかった。
姉に言われたA3サイズでプリントしても耐えられる画質です。
最初に買う一眼レフカメラにフルサイズ?と迷ったんですが、やっぱり買ってよかった。
A3というサイズの時点でもう、『プロ仕様プリント』になり、
A3サイズ2枚までの注文だと、1枚当たり667円でした。(3枚以上だと1枚当たり477円)
しかしクオリティには満足です。他と比較したわけではないので、なんとも、ですが。
そして、玄関
玄関は、入ってきてすぐ目に入る場所、高さで、
という姉の指示のもと、またガチコン!と打ち付けて、こんな感じになりました。
外から玄関を明けると、この壁面です。
この壁の左がトイレ、右に行くとリビングです。
この写真は夫がチョイスしました。
これもマザー牧場で、子供らが座っておやつを食べているところを、
後ろから撮ったもの。
よろしいんじゃないでしょうかね?
満足です。
写真に飽きたら、また違う写真に変えればよいだけです。
「あっちの壁も空いてるけど、あっちにも飾ったらダメなの?」
と姉に聞くと、
「う~ん…やめといたら?」
とのことでしたので、おねーちゃんに従います。
こうなってくると俄然、もっと良いレンズが欲しくなるところですが、
うー…我慢、我慢。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。