こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
Early Adapter~アーリー・アダプター~というやつです。
この分野において、という話ですが。
Google Homeを使い始めて数ヶ月。
使うのは、
- タイマー
- ショッピングリスト
- 天気予報
- 為替のチェック
- たまに『〇〇ってな~に?』
という感じ。
それでもまあ、少しだけ生活が便利にはなりました。
まだまだ劇的に便利に、とはいきませんが。
しかし、Googleに続き、Amazonからもスマートスピーカー【Amazon Echo~エコー~】
が発売されることになり、
そのGoogle Homeとの違いゆえ、
お世話になったGoogle Homeさんはメルカリで売り飛ばしてしましましたwww
改めまして、【Alexaアレクサ】さんです。
4歳長男は、入れ替え初日に既に、
新しい【未来】の起動をマスターしました。
Goole HomeとAmazon Echoの違い
タイマー、ショッピングリスト、天気予報など、
声は変われど、基本的にはできることはあまり変わりません。
唯一の違いは、音楽が再生できること。
Amazon Prime 会員がいる(私)我が家では、
Amazon Musicなるものが無料で使えます。
Amazon Musicとは単に、一定数の音楽が無料で聴ける、というサービスです。
無料の範囲は多くはありませんが、
特別『音楽好き』ではない我が家には十分。
音楽を聴く機会も多いわけではないのですが、
『音楽かけて』と声をかけるだけで、リビングで音楽が聴けることに。
「ねえ、アレクサ、子供の音楽かけて!」
と言ったら、アンパンマンのテーマソングが流れました。
機能の幅の広さではAmazon Echoに軍配かな
その他、Amazon Echoでは『クックパッド』やら『ピカチュウトーク』やら、
『スキル』と呼ばれる追加の機能が無数についています。
まさにここが、これからのスマートスピーカーの広がり自体なわけで、
その幅の広さでGoogle Homeとは差がついているようです。
『ピカチュウ呼んで!』と言うと、
ピカチュウと話が出来ます。
息子たちはこれに大喜びでした。
『ピカチュウ!10万ボルト!』と言うと、
『ピカ~ヂュュュュ~!!!』
『ピカチュウ、遊ぼう!』と言えば、
『ピッカー!』
と本物のピカチュウの声で反応してくれるというだけの『スキル』です。
この領域は、これからいろいろ試してみます。
音声でAmazonの注文ができる機能はOFFにしています。
Amazon Echoでは、『(商品名)を注文して』と言えば
音声だけで注文してくれます。
しかし長男が操作できてしまうので、当面はOFFにしました。
パスコード(4ケタ)の設定もできますが、
私や夫がそれを言った時点で覚えてしまうでしょうし、
そのうちすぐに次男もマスターするでしょうし、
OFFにしたほうが安全です。
起動の呼び名は『Alexaアレクサ』にしました。
他にも、『Echoエコー』『Amazonアマゾン』『Computerコンピュータ』
などから選べますが、デフォルトの『アレクサ』にしました。
理由は、普段の会話に出てこない言葉であることと、
そして次男が発音できないこと。
声でコントロールできるので、
どうしても子供はいらずらしたくなります。
長男だけでも面倒なのに、次男までいたずらに参加できるようになると
使うこと自体が面倒になりそうで…
そうそう、音声認識もGoogle Homeよりこちらのほうが上だと思います。
Amazon Echoのほうが長男の言葉もよりちゃんと聞き取りますし、
私も言い直しをすることが少ない。
お値段はと言うと…
Amazon Prime会員価格で、7,980円で買いました。(4,000円OFF)
いまはすぐに買えるわけではなく、
『招待』を申し込んで、招待メールが来たら買える、という状態です。
なぜ招待制なのか、選考に基準があるか、などは非公開だそうです。
申請すれば基本的には招待されるようですが、ひとりひとつまでしか買えません。
【元カレ】はどうなったかと言うと…
メルカリで即買い取っていただけました。
値段は値切られて、8,500円(送料込)
送料は850円だったので、最終的に7,650円。
ま、ほぼトントンということでヨシとします。
私がスマートスピーカーに関して【アーリーアダプター】となるのは、
これが人工知能の進化を身近に感じられるツールだから、でしょうか。
これからの数十年の大きな流れは、
人工知能が大きな柱のひとつになると思っているから、でしょうか。
ちなみに、ランドロイドって知ってますか?
洗って乾いた洗濯物を放り込むと、畳んでくれる、という機会です。
冷蔵庫よりも大きな機械というか装置です。
なんとTシャツ1枚畳むのに、5分以上かかるんですって。
普通の洗濯1回分の量だと、10時間とかかけて畳むんです。
前開きの服など、畳めない服の種類もまだいくつかあります。
人工知能や量子コンピュータ、興味があって本を読んだりしますが、
知れば知るほど、人間の脳ってすげー、という話。
次男が(ブロックで作る)お城(おしろ)をなぜか間違えて
おしりと言うのが、おもしろい、という話。
「おしり、でちたー」
「お尻?」
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。