長男の読書モードがやっと始まった。

 

おはようございます。みゆきです。

9歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

我ながら、教育熱心ではないです。

中受するか~?なんて思っていたけど、

中学受験は子供よりもむしろ親が頑張らないといけないと知り、

ムリムリーと早々に離脱しました。

(引っ越すかもしれない、ってのもあるけど)

 

小4&小2両方とも、

宿題もノータッチのゼロ%で、

何をやっているのかも知りません。

夏休みの宿題も知りません。

 

ちゃんとやってるのかすらも知らないけど、

先生には何も言われないので、まぁやってるのでしょう。

 

 

私自身が、『やれ』と一度も言われずに

お勉強大好きっ子だったので、

その通りになったらいいなー

ならなくてもまぁ大丈夫でしょう、と思っています。

 

うちに生まれたうちの子たちですから、

身の丈に合ったほどほどでよいのではないでしょうかね~

 

なんて、脱力系なんですが、

いやいやしかし、文字と読書だけは、

夫ともども常に口を酸っぱくして言い聞かせています。

 

 

本は読めるようになっておきなさい。

 

学習習慣は別になくてもいいと思うけど、

読書習慣はつけて欲しい。

 

夫は本を読まずに大きくなってしまい絶賛後悔中。

大人になって読み始め、

小さい時から読んでおけばよかったと思っているとか。

 

私はいつも本を読んでいた子で、

子供時代~独身時代は常に図書館通いをして

多い時は月20冊読んでいたタイプ。

 

 

文字を読める、文字から情報を早く読み取れる力って、

地味ですが結構、人間として生きる上で役に立つと思うんです。

 

だからって億万長者になれるわけではないんですが、

地味に、でも一生、細々と身を助けてくれる力だと思います。

 

 

と言い続けていて、本を借り続け、時に買い、

身の回りにたくさん置いておいたら、

やっと始まった長男の読書ライフ。

 

 

定番のこれらに始まり、

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彼の好きな戦国武将の伝記など、

本のおもしろさにやっと気づいてくれた模様。

 

 

次男はまだまだこれからなんですが、

長男の読書習慣を助けた、ちょっとした取り組みを

今日はご紹介したいなと。

 

 

それはね、

ちょっとした5分10分の待ち時間に

『5分間集中して読みなさい』と本を渡すこと。

 

 

ご飯ができるまで

児童館に出かける前

お風呂が空くまで

レストランでご飯がくるまで

 

 

5分とか10分とか、

そういう終わりが見えている時間て、

人間妙に集中力発揮したりしません?

 

締め切り直前の半日とか。

 

思い出してみると私も、

電車のたったひと駅間の2分、3分が、

実はいちばん集中して本を読めた気がして。

 

 

読書は習慣さえ身についてしまえば、

いつどこでも読めるようになると思うのですが、

習慣づける前は、この方法が良いのではと。

 

 

実際長男にも何度も何度もそう言って本を渡していると、

普段は見向きもしない本でも

5分ならと読み始めて

結果夢中で読んでいたり、

 

言わなくても待ち時間に勝手に読み始めたり、

 

本という便利なエンタメが

上手く生活にハマるようになってきたように思えます。

 

 

習慣さえついてしまえばこっちのものです。

あとはもう、おもしろい本さえあればどんどんと読みます。

 

 

健康で、本さえ読めれば、

あとはなんとかなるんじゃないか。

というかそれ以降は、

自力でなんとかしてちょうだい。

サポートはするから。

 

ママもパパも、割と自分たちの人生

忙しくて。

 

 

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お忙しいところすみません。。

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