こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
子供のお年玉について考えるようになって、
「あぁ私、親になったんだな~」と実感しました。
子供のころから親や親戚などにお年玉をもらい、
物心ついてからは何の疑問も感じずに自分で貯めていた記憶があります。
しかし夫の家とお年玉に関しての事情が違うことに気づき、
普通はどうなの?
と思いました。
我が家には乳幼児が2人。
夫の姉家族には、高校生~中学生が3人。
年齢から見て、総額に差が出そうなもんなんですが、
しかし夫の家では、
もらった分だけ返す
という風習なんです。
なので、
我が家の乳幼児2人が5,000円ずつもらい、合計1万円。
そして夫から甥、姪たちへ
4,000円、3,000円、3,000円で、合計1万円。
そしてうちはまだ乳幼児なので、
そのまま夫の財布へ・・・
甥、姪たちはさすがに大きいので両親に取り上げられたりしていませんが、
夫からすると、
自分の財布から1万円出して甥&姪にあげて、
そのままの額をその親(自分の姉)から返してもらう形。
はて??(゚∇゚ ;)?
なんかそれって、やる意味あんの?
って最初は思ってしまったんですが、今となってはそういうもん、
と思うことにしています。
私が育った家は、そういう『しきたり』とか『風習』に疎い環境だったのか、
お年玉だろうがお祝いだろうが、いただいたもんはありがたく収め、
お礼の手紙などは書いても、お礼の品などもしない家です。
しかし夫の家は、
子供が生まれたお祝いのお金も、
キチッと半額の品や商品券を買って送る、という徹底ぶり。
photo by www_taca
自分が育った実家に帰省するにも、
ちゃんとした手土産を用意します。
うーん、私ってつくづく、
メンドクセー
が根付いた環境で育ったんだな、と妙に納得。
どっちが、多数派なんでしょう???
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。