究極、最強の【お金を貯める極意】も【節約】も、つまり〇〇に目を向けることなんだね

 

こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

夫がこの前言っていました。

 

「会社の人に格安スマホの話したんだけど、

みんな結局『わかんない・・・』って言うんだよ・・・なんでだろ・・・

わかんなくねーだろ、って思っちゃうんだよね。

仕組みは確立していて、使ってる人たくさんいて。

 

もろにIT系のさ、SEっていう職種の人ってさ、

そういうのに強いわけじゃん?

仕事ではあんなにちゃんと理論組み立ててるのに、

どうして『わかんない』んだろ。

すげー不思議。」

 

手前味噌で恐縮ですが、
うちの夫、とても稀有な存在だと思います。

彼と結婚した私は、ある意味ラッキーだと。

 

なぜかというと、

なんか知んないけど、いつの間にか

あっという間に大金が貯まる家なんです、ウチ。

 

まだ道半ばではありますが、

お金で困ることは、これから先も、ないでしょう。

なぜかって、ウチの夫が

【貯蓄】【節約】の権化のような人だから。

 

だからと言って、【ケチ】ではありません。

お金を使うことに、極端に【シビア】なだけです。

 

たとえ100円であっても、安易にお金を使うことに

尋常じゃないくらいの嫌悪感があるようです。

 

その価値観で私の買い物にもビシビシ干渉してくるので、

最初は抵抗していたものの、

彼に感化されたほうがお金が貯まることに気づき、

いまではすっかり染まっているつもりです。

 

すると、アラ不思議!

特に買いたい物を我慢しているわけでもないのに、

あっという間に貯金が自己最高額に到達しました。

 

ずっと考えていたんです。

うちの夫の、その【お金に対する良い意味での執着心】の源は

なんなのか。

 

その中でひとつ気づいたことがありました。

そしてそれが、ある意味【極意】のひとつなんじゃないかと

思います。

 

それは、

社会の根本的な仕組みと動きに興味があって、

かつそれが、自分ごとであること。


photo by Henk Mooiman

 

彼に感化される前の私の、私の世界は

自分の周り半径100mくらい、な感じでした。

 

お店で目にするものに気を取られ、

会社で耳にした意見に影響され、

テレビで見るものに憧れ。

 

でもそんな私も、実は世界や社会の仕組みの中で

あくせくと生きているんです。

 

でも私自身には、そんな自覚は一切、1ミリもありませんでした。

 

そこへくると夫は、経済を含めた社会全体の仕組みを理解していて、

その上で、自分ごととしてその動きに興味を持っています。

 

日本のガスも小売が始まる、というニュースを見れば

我が家の場合いくら得になるのかをすぐに計算し、

(結局年間300円の節約にしかならないので見送り)

北朝鮮とアメリカの攻防戦から為替相場を予想します。

TPPのこれまでの経緯と、

実現したら身の回りのなにがどうなるか、とか

アメリカのシリア攻撃の経緯と理由、とか

そういうことをわかりやすく教えてくれる、

稀有な存在です。

 

ではなぜ、社会の動きを自分ごとと捉えることで

お金が貯まったり、節約できたりするのかというと、

いまの私たちが住む社会は、

お金と密接に絡み合って成立しているものだからです。

 

だから今の社会では何をするにも、

ただ生きるというだけでお金が必要なんです。

社会で何が起きても、それに連動してお金も動くんです。

 

今の私は以前よりは、社会を自分ごとに思っています。

それは夫の影響も大きいですが、

加えてFXをやり始めたことも大きいです。

FXはそれこそ、社会の動きと密接に関係しています。

 

社会の動きに応じて自分のお金が増えたり減ったりするので、

否が応にも【自分ごと】になります。

 

私という劣等生は、【FXというツール】がないと、

本当の意味で社会を自分ごとに捉えることはできませんでした。

 

『お金がない』『お金が貯まらない』

という人のほとんどは、結局のところ

お金に興味がないんです。

 

そしてそれは、社会に興味がないこととイコールなんじゃないか、

と思ったんです。
(実際に私がそうだったから)

社会に興味がないと、目の前の手に取れる物や、

身の回りの人が言っていること、

そういうわかりやすいモノに捕らわれがちです。

 

じゃあどうしたら社会に興味が持てるのか、と言うと

それはその人によるんですな。

私の場合はFXという【ツール】が効きましたが、

あなたなら、どうでしょう。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

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