猫の脱臼と、soda stream

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

まずは猫です。マイベイビーに災難。

 

リビングとは別室で仕事をしていると突然

初めて聞く猫の鳴き声がリビングから聞こえてきました。

 

そして続く、夫の声。

 

「ど、どした!?だいじょぶか!?」

 

駆けつけると、後ろ足を引きずりながら、

ワオワオワオワオ・・・ミャオミャオミャオ・・・と、

初めて聞く声。

 

そのうちペタンと寝転がってしまい、

明らかに後右足が痛い様子。

 

夫も見ていなかったところで、

爪をといでいる音が聞こえて、

ちょっとしたら急にそんな状態だったそう。

 

明らかに痛そうに鳴き、

少ししたらしきりと脚を伸ばす動き。

捻挫?

 

しばらく寝ころんだ後歩き始め、

尻尾もピンと立ち(機嫌がいい証拠)、

普通の鳴き声。

かと思ったらすぐにまたカクンと後ろ足に力が入らなくなり、

後ずさりするようにして痛がり、

 

ミャオミャオミャオ・・・

と泣くのです。

 

翌日まで様子を見たものの同じ状態が続いたので病院へ。

何年振りか覚えていないほど久しぶりに家の外に出て

かなり怯えていました。

 

結果は、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)という

膝のお皿のような骨の脱臼。

骨が通常の位置に戻ったり外れたりするので、

普通に歩いたり痛がったりするのでしょうと。

 

とにかく様子を見て、ひどくなるようなら痛み止めの薬など。

 

と、猫が落ち着いたところでやっと、

ふたりとも楽しみにしていたコレを初めて試してみました。

 

じゃじゃーん

ソーダス・ト・リー・ム~(ドラえもん風)

 

特に夏になると、私も夫も炭酸水の消費量がすごいことになってきました。

ペットボトルの炭酸水を買うのは問題ないものの、

捨てる(リサイクルに出す)ペットボトルの量や頻度もひどくなり、

そしてそもそも、

もう、なんていうの?

 

時代?

ペットボトルをバンバカ使ってる場合じゃない時代

なんじゃない?と夫とずっと話していまして、

この度やっと導入。

 

普通の水に、炭酸をシューッと注入して飲む、

ソーダストリーム導入しました。

 

 

(いろいろ種類があるけど、サーチ魔の夫が選んだコレがベストらしい。)

 

ランニングコストとしては、

500ml=60円弱のペットボトルの炭酸水を買い続けるよりも、

ちょびっと高いくらい。

 

でももうこれで、大量のペットボトルを捨てる手間もかからないし、

心も痛まない。

炭酸が抜けたら『追い炭酸』もできるし、

炭酸の強弱も調整できます。(強いのが好き!)

 

キッチンに寝そべる手負いの猫を気遣いながら、

ふたりで初ソーダ・ストリームをやり、

 

「すげー!うめー!」

と色めき立ちました。

 

今はエコとかサステナブルとかSCGsとか、

やっぱそういう時代。

 

近所のスーパーでも、ソーダストリームのシリンダーの取り扱いが始まり、

いよいよその流れが本格化してきたのを感じます。

 

ホットクックをキッチンに置くのは

スペースと使用頻度のバランスが取れないのではと思いましたが、

これならもう文句なし。

1日に何度も使います。

 

 

だんだんと痛いことには慣れてきた様子の猫。

痛いは痛いけど、当初ほどの動揺は見られなくなりました。

思えばもう10歳。

何が原因だったかはわからないけど、

関係があったと思われる爪とぎは処分して、

平面タイプの爪とぎに変えることにします。

 

「いい?いま猫追いかけたら、ママすんごい怒っちゃうからね。

これ本気のやつだからね。」

 

ママの本気の脅しに子供達も猫の周りではおとなしくしてくれています。

 

 

 

 

☆猫大好き☆

三毛猫♪

エコノミニマルな暮らし

 

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