次男が本格砂場デビューで『とり憑かれた』ように遊んだ~何にもない日の重要性

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

次男1歳2ヶ月、遅ればせながらやっと、本格的に砂場デビューしました。

公園 砂場
砂を口に運んでしまうこともやっとなくなり、

【砂の精】にとり憑かれてしまったかのように、

ずーっと遊んでいました。

 

家族4人、久しぶりに近所の公園に行きました。

私&長男、夫&次男の組み合わせで、

別行動する日が続いていました。

長男とパパが砂場で戦いごっこをし、

私が作る砂のケーキを次男がひたすら壊し、

長男が池の中にオモチャの剣を落とし、

滑り台を滑りすぎて静電気パチパチで毛を逆立てながら

なおも滑り台を上ろうとしている次男。

 

パックのジュースを長男・次男ふたりで分け合いながら飲み、

ふたりとも良い感じにドロドロに汚れて、

ふたりともカピカピになった鼻水には砂が混じっていて、

次男は家に着いたとたんにスコンと寝てしまいました。

長男も半分寝ながら晩御飯を食べていました。

 

この日曜日の予定は、

公園に行って、スーパーに行くこと、以上。

なーんにもない日曜日でしたが、

長男も、次男も、

パパと、ママと、

存分に疲れるまで遊びました。

夫も、私も、

子供に集中できた、そんな日でした。

無為にも思えるこういう日の積み重ねが、

彼らの【人格の土台】という曖昧模糊としたモノの一部

になるんじゃなかろうか、と思いました。

夫は「あー疲れた」と言っていましたが、

気候が良い時にしかこういう日は作れないので、

また近いうちこんな日を、作ろうと思いました。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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