こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

前回保険は必要ない?①で、我が家の医療保険に関する考え方を書きました。

 

今日は生命保険と、学資保険年金保険など貯蓄型保険に関してです。

 

結論から先に書いてしまうと、いずれも我が家では加入していません。

いろいろと検討した結果、加入しないことを選択しました。

なので、夫を被保険者とする保険には、ひとつも加入していないことになります。

 

私は入籍して1年ちょっとで、第1子を妊娠しました。

確か妊娠が発覚した直後、私がなんとなくよく考えもせず、保険入っとくべき?と思い

ファイナンシャル・プランナーさんを自宅に呼び、4時間くらい話しました。

 

当時は私も、保険をはじめお金に関して知識も考えも無く、みんながやっていることが正しい、と漠然と思っていました。

その自覚すらありませんでした。

 

私たちがお話したファイナンシャル・プランナーさんはどこかの保険会社に属している方ではなく

一応中立の立場で、彼が薦めた保険や金融商品に私たちが加入した場合に、

その保険/金融会社から彼に手数料が入る仕組みでした。


 

彼と話す中で、夫が自分の保険に関する考えを話していて

当時の私には、夫が何を言っているのかよくわからないことも多かったです。

自身の生命保険加入にはそもそも消極的だった彼を、なんとなく責任感がない、と思ったりもしました。

これから子供も生まれるのに、と。

でもその点は、ファイナンシャル・プランナーさんも夫や我が家の状況を考えると、

生命保険は必要ないかもしれませんね、と言っていました。

何故か。その理由:

①妻である私も正社員で働いていて、相応の収入があること。

②当時の旦那に数千万円の貯金があり、家を買う予定だったこと。

③そもそも子供がいれば、父親が亡くなった際には公的な遺族年金があること。

 

①は説明の必要はありませんね。

当時から今の会社で働いていて、ひとり+αくらいなら食べていける程度の収入がありました。

 

②では、夫が亡くなれば、彼の貯金は妻である私のものになりますので、それが生命保険代わりにもなります。

その貯金を頭金にして家を購入した場合、その貯金はほぼゼロになってしまいますが、

住宅ローンを組む際、必ず「団体信用生命保険」というのに同時に加入することになります。

これは民間の銀行などでローンを組む際には加入が前提となっています。

なので住宅ローン審査の際には、健康状態の審査も同時に行われることになります。

この「団体信用生命保険」は、住宅ローン返済中にその人が亡くなった場合、

ローン残額が全額免除になる、という保障内容です。

保険料は銀行の金利から支払われるので、追加の保険料はかかりません。

仮にうちの夫が返済中になくなったら、ローン残額返済免除の上、このマンションは

私のものになります。

 

家があれば家賃がかからないので、私の収入だけでも十分暮らしていけます。

 

③我が家の場合だと、夫は国民年金に加入しているのですが、

その夫が私と子供ひとりを残して死んでしまった場合、

私は子供が18歳になるまで、毎月約8万円を受給できます。

(再婚したら受け取れません)

 

②③に関して、当時私は知りもしませんでした。

でも冷静に考えると、

家があって家賃がかからなくて、毎月8万円のお金が何もしないでも受け取れて、

その上で私の給料で例えば月30万円の収入があれば、

子供ひとりいても、十分暮らしていけますよね。

 

【生命保険は家族への責任感と愛情の証】

 

これは保険会社が商品を売るために考えた広告のキャッチコピーです。

 

生命保険加入を検討しているなら、今現在健康な旦那さんが

子供が小さいうち、つまり今後10年くらいの間になくなってしまう確率を、改めて考えてみてください。

もちろんゼロではありません。

ですがそれは、1%に満たない確率です。

 

その小さな確率のために月々たとえば1万円払う価値は、我が家では無いと判断しました。

それだったらその1万円を、自分で貯金したり、運用したりしたほうが

保険会社の手数料を払うより、結果的にずっとずーっとたくさん子供にお金を残せる可能性のほうが

ずっと高いんです。

 

だからといって明日突然、夫が交通事故で亡くなってしまえば、

数年前に生命保険に入っていたほうが得をすることにはなります。

保険料は、何も無く過ごせてお金が無駄になったほうが、家族が健康で過ごせたこと、

すなわち良いことなので、ハズレが当たり、みたいなことになり、

結局何に保険料を払っているのかよくわからなくなっている点が、保険が売れている理由なんですよね。

あくまで確率と価値観の問題ですが、何も加入しない、という選択肢もありだ、

ということだけは覚えておいてください。

 

それは学資保険や年金保険などの貯蓄型保険に関しても同様なんです。

保険会社や金融機関にお金を払い込む以上、彼らの手数料=彼らの儲けが必ず必要です。

その分を支払って、代わりに運用してもらっているだけです。

元本保証型など、いろいろな種類があってわかりにくいですが、

元本保証はそもそも利回りも良くありませんので、

ほかの人に預けるより、自分で管理、運用するほうが、最終的に残るお金は

確実に多くなります。これは本当です!

 

だってそれを売って、その手数料で家族を養っている人(保険会社で働いている人)が、五万といるわけですよ。

その人たちのお給料は、あなたが払い込む月々のお金から、手数料という形で引かれるわけです。

確かに、1980年代くらいに売られていた保険商品の中には、

今では考えられない利率を確約している商品もあるので、それは維持しておいたほうが良いのですが、

それ以降に作られた商品は、こちらが得をするものはありません。

保険料として、毎月自動的に銀行口座から引き落とされるから、

自動的にお金が貯まる仕組みとして使う、という考え方もありますが、

だったら自分で口座を分けて自動的に分けて給料を振り込んでもらえばいいだけです。

その手間を惜しんで、保険会社に毎月手数料を払うなんて、どうかしています。

自分で運用するより、プロに運用してもらったほうが安心、と私も思っていました。

 

ですが今、いろいろと投資や運用に関して勉強していくと、

勉強すればするほど、今の運用市場においてプロも素人も無い、というのがわかります。

実際、大手金融機関の敏腕と呼ばれるトレーダーの成績と、

チンパンジーがダーツで決めた運用の成績との比較という意地悪な研究が定期的に実施されています。

結果は五分五分なんです。

 

もうそもそも、貯金自体がどう頑張ってもできない、他人の力を借りないと

全部使ってしまう、と自覚している人だけが、加入すればいいのかな、と私は思います。

 

極端で偏った考え方だと思いますか?

 

でも、よくよーく考えてみてください。

保険会社で働く人、世の中に何万人いると思いますか?

その人たちが生活できるのは、保険の加入者が彼らの給料分を負担しているから、

それ以外にありますか?

 

そして支払いに対して加入者が受け取れる対価が、保障という形が無いものであるがために、

保険会社が決めた金額を支払うしかないんですよね。

最後にもう一度言います。

 

【生命保険は家族への責任感と愛情の証】

 

これは保険会社が商品を売るために考えたキャッチコピーです。

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