崩れては取り戻す、そのための習慣

 

おはようございます。みゆきです。

11歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

2024年末、我が家はインフルエンザに殲滅させられました。

 

次男と私が比較的重症で、

私は40度まで熱が上がり、

年末の貴重な1週間を奪われました。

(逆に、仕事が休みだったから気兼ねなく休めた、とも言える)

 

年末以外も、

2024年は何度となく、

治癒までに長期間かかる症状で寝込みました。

 

ああ、体弱い・・・

 

 

そのたびに滞る、習慣。

 

毎週の、図書館通い。

 

 

いまは、私、長男、次男と3人分の図書館カードで、

それぞれの本を予約して、

毎週まとめて図書館に取りに行く形式にしています。

(夫もたまに予約してる)

 

子供たちは主に漫画。

私も、漫画や小説など。

 

寝る前に読んだり、

通院の際の待ち時間に読んだり、

本はいつだって手に馴染むエンタメであり、

心地よい時間であり。

 

本て、買うのも好きだけどやっぱり嵩張るし、

重いし、読みたい本を全部買っていたらスペースもお金もすぐなくなるので、

もっぱら図書館です。

 

 

私が子供のころは、図書館は家から遠くて、

バスに乗らないといけない距離でした。

それでも友達とのお出かけにちょうど良くて、

高学年の時にはよく行っていました。

帰りにサーティワンのアイスクリームを食べるのも楽しみだった。

 

 

大人になって、東京で一人暮らしを始めて、

中野に住んでいた時にふと、

 

『そういえば、図書館・・・』

 

と思い調べてみたら、さすが都内。

徒歩圏内にひとつ、ちょっと足を延ばせば大きな図書館もあって、

やっぱり毎週末図書館へ通う日々でした。

 

 

大失恋をして、

しばらく部屋にひとりで引きこもって、

最初の外出もたしか図書館でした。

足を延ばして大きいほうへ行ったはず。

 

『やっぱ外へ出ないとダメだな・・・』

 

歩きながら道中でそう思った記憶があります。

 

 

結婚してしばらくはまた図書館から遠ざかり、

子供が生まれてまた、

 

『そういえば図書館・・・』

 

と、絵本はもちろん、

 

しばしハマったお金関係の本

自己啓発本

夫婦関係の本

子育ての本

 

その時の悩みや興味の方向に応じて、

たくさんの本を借りてきました。

 

 

やっぱり本なのよ。

 

ウェブで得られる情報ももちろんあるけど、

会社を背負って出版されるからには、という気概を伴う

裏取りと情報量。

 

動画はやっぱり情報量が少ないと感じるので、

やっぱり私は本が好き。

 

 

太古の昔、

情報とエンタメ性を得られるものが書物しかなかった時代が長かったからなのか。

 

図書館て、世界各国にありますよね。

読み切れないほどの本を無料で読めるなんて、

素晴らしい公共事業。

 

 

アメリカ留学時も、

よく大学の図書館で勉強したのを覚えています。

(英語本を読むのは諦めた・・・)

 

 

47歳になっても、

体調を崩すたびに返却期限を過ぎてしまった本が溜まり、

体調が戻るたびにたくさん本を抱えて図書館へ戻り、

なんというか、

『かけがえのない、何気ない日常』の象徴のような。

 

 

ここ数年は、子供たちと交代で行けるので助かっています。

 

 

でもきっとそのうち、

海外のように日本も『電子図書館』になっていくのか。

それもそれで便利そうです。

 

 

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