1年生の授業参観に行った 時代が違うね~ 1年生ってこんな感じだったっけ?

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

夫と二人で、長男の授業参観に行ってまいりました。

きっと例年では1学期のうちにあるんでしょうか。

新型コロナウイルスのせいで、

グループ分けされて、1回に参観する親の数を少なくして、

実施されました。

 

かわいかったあぁぁぁ~・・・

長男はクラスの中央付近に座っていて、

終始ニコニコしながら、

気軽に発言しながら(みんなしてた)

楽しそうに授業を受けていました。

 

小学校1年生の時の授業の記憶は、ないですね~、私。

だからなんか、新鮮でした、とても。

 

45分間フルに使って、

容量の違う2本のペットボトルが

どちらがたくさん入るのか、

それを調べる方法を

ゆっくり学んでいました。

 

先生って、すごい仕事ね。

大人になって初めて、学校の先生のお仕事を間近で見て、

特殊技能であり経験値も大いに関係ある、

プロのお仕事だなと、思いました。

 

子供たちが飽きないよう、

子供たちの知的好奇心を45分間保つための工夫が、

いろいろありました。

先生の話し方然り、

黒板の使い方や、

見たこともないハイテク機器も使われていて時代を感じたし、

安心しました。

 

長男を始め、みんな一生懸命「ハイ!ハイ!」と手を挙げて、

ちゃんと答えて、

的外れな答えを言った子がいても、

ちゃんと先生はその答えを一旦受け止めて、認めた上で、

今はちょっと違うかなと、

意欲を削がないように気を付けておられるのが見て取れました。

 

なんか私の記憶にある小学校の校舎とも全然違って、

最近はこう…学校によると思うんですが、

オープンな感じなんですね。

各クラスのドアがなくて、隣のクラスの声もガンガンに聞こえて、

不思議な感じでした。

 

授業中にしゃっくりが出始めた子がいれば、

「お茶飲んでおいで?」

と教室の外に送り出し、

 

授業中にトコトコと先生の所まで行き、

トイレに行きたい旨を告げたのはうちの長男。

(よりによって授業参観の時に。)

トイレに行っても帰ってきても、

そもそもドアがないのでなんか、

あまり目立ちません。

 

もうみんなかわいかったのは、

授業中、常にだれかが鉛筆や消しゴムを落としているところ(笑)

いやホント、大げさでなく、

常に、誰かしらが、鉛筆を落として、

拾ってるんですよ。

つまり授業中にひとりが何回も、鉛筆を落とすんです。

 

そりゃなくなるわ!

こんなに落としてたら、そりゃ鉛筆も消しゴムも

ダースで必要ですわ。

仕切りや枠のない平らな机の上で

鉛筆を落とさずにいるって、

結構発達していないとできないことなんですよね。

 

もうね、ホント、しつこいですがね、

常に、誰かが、鉛筆落としてるんですって。

もう私おもしろくて、

よくみんな気が散らないな~と思って。

 

コロコロ

コロコロ

 

「これ誰の鉛筆?」

 

って言ってる子もいて。

こんな状態で、帰ってきて筆箱に鉛筆残ってたら、

「よく頑張った!」

って感じだなと、思いました。

 

マスクを着けたままの授業。

今の小学生には『当たり前』なんでしょうが、

かわいそうだな、うっとおしいだろうな、ともね。

 

あと夫と話していたのは、

1クラス20人くらいになったらいいのにねって。

30人以上のクラスになると、

やっぱりどうしたって、目の届かない子が出てきてしまうだろうなと、

見ていて思いました。

先生は十分頑張っておられますが、

やっぱりひとりで30人以上に教えるって大変です。

 

長男はなぜか、家で学校の様子を聞いても

ちっとも話してくれません。

聞けば答えてくれますが、聞いた以上のことを答えようとはしないので、

学校の様子がわかりませんでしたが、

それなりに楽しそうにやっているようだったので、

安心しました。

 

長い長い学生生活。

どうせ行かなきゃいけないので、楽しんでくれるといいのですが、

楽しいことばかりじゃないんですよね、多分。

そんな時にも、私にはもう話してくれないんだろうな、

とも思うので少し不安ですがね。

 

 

 

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本当は不安でたまりません。

 

 

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