兄弟姉妹がいることの代表的な【利点】を体感するまでが、思ってたよりも長い件

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

引き続き、6歳と4歳ふたりを自宅保育です。

 

夫は子供のいるリビングで仕事をしているため、

オンラインミーティングの時間になんとか子供たちを外に出したく、

1時間ほど私が子供たちを連れて公園へ行きます。

 

近所でも人気の混んでる公園ではなく、

比較的空いている、でもうちの子たちは好きな公園へ。

 

先日ふたりを連れて出た時は、

たまたま夫のミーティングが2時間の予定でした(長い!)。

なんとか2時間公園で遊ばせたくて、

でもかと言って私は子供たちと積極的に遊ぶのが得意ではないので、

兄弟ふたりで飽きずに仲良く遊んでくれんもんかなと、

思っていました。

 

ちょうどその前日は雨が降って、

公園には水溜まりがたくさんできていました。

 

もう6歳4歳ともなると、

ちゃんと水溜まりをよけて遊ぶのですがね、

次男がまず水溜まりで遊ぶことに気づきまして、

バシャバシャと。

 

続いて長男も仲間入りして、

ふたりでそれはそれは楽しそうに、

水溜まりで遊び始めました。

 

間の地面を削ってふたつの水溜まりをつなげる遊びとか、

こっちの水溜まりは冷たいぞ、とか、

それはそれは楽しそうで。

 

いや~もう、靴もビショビショのドロドロになって嫌ではあったんですが、

もういっかなって。

ふたりでこんなに楽しく遊んでいるんだしって。

これで2時間持ってくれるならいっかなと。

後でちゃんと洗えばいっかなと。

私が2人目を妊娠した時、

いろんな人がこう言いました。

 

「ひとりよりふたりのほうが大変だろうけど、

一緒に遊んでくれるからむしろラク、とも言うよね。」

 

その真偽のほどといいますかね。

正直なところ。

 

ふたりで遊んでくれるようになるまでが、

思ってたよりも長かったです。

 

そんなことないですか?

うち、2.5歳差の兄弟ですが、

ふたりでまともに遊んでくれるようになったのなんて最近です。

次男が3.5歳くらいからやっと、次男の知能が追い付いてきたというか。

 

それまでの3年半、ふたりの子のお世話が大変だし、

遊ばないくせにケンカはするし、

 

一緒に遊ぶようになるまでが大変でした。

 

いや、言わなくてもわかると思いますが、

ふたりいることには後悔は1ミリもありませんよ。

ただ、兄弟姉妹がいることの親としての利点の代表格に、

ちょっと注釈をつけたい気持ちなだけです。

 

小さな※印の後のディスクレーマー的な。

 

※ふたりで遊ぶようになるまでは、若干長くなることがあります。

 

みたいな。

 

水溜まりでドロドロになって、

ふたりで1時間ほど夢中に遊んでいる間、

私が何をしていたかというと、

 

日ごろの運動不足が凄まじいので、

縄跳びをしていました。

 

子供を見守りながら縄跳び、良いですよ。

思ってるよりも筋肉痛になります。

 

子供たちは帰ってすぐにお風呂にぶち込みました。

 

夫のオンラインミーティングも終わっていたので、

とりあえずこの日はなんとか凌げました。

 

ふ~・・・

 

 

兄弟・姉妹

子どもと公園

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