
おはようございます。みゆきです。
11歳と9歳の息子ふたりを育てています。
毎日毎日、ご飯を作っとります。
ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯
エンドレス千本ノックみたいに。
食べ盛りのピークはまだ先のはずなんですが、
やはり改めて考えるとすごい量だなと。
ひとり暮らしの時って、
『片栗粉』なんて常備してました?
私はしてなかった。
自炊はしていたけど、
片栗粉が必要なものなんて作らなかった。
結婚して、夫と暮らし始めて
初のマイ片栗粉でした。
でもさ、あの一袋、全然なくならないの。
そりゃそうなんですよね。
私、全然お料理好きじゃないので、
私が片栗粉を使う時なんて
『とろみ』をつける時だけで、
そんなに『とろみ』をつける頻度なんて高くないし、
私はこれからの人生で、
この袋を使い切るほどの『とろみ』をつけるんだろうか。
そう考えたこともあったほど、
賞味期限が切れても、
片栗粉の袋は空かなった。
そしていま、あれ?
月イチくらいで片栗粉の袋が空くんですけど?
お財布に優しい鶏の胸肉に
片栗粉をまぶして焼く、
というレシピを得た私は、
成長期の子供たちにタンパク質を摂らせるためにも、
家計のためにも、
このレシピを多用していまして、
片栗粉がすごい勢いでなくなります。
私の片栗粉は
『とろみ』とは違うところで
大きな役目を得たのです。
小麦粉でも作りますが、
私はやはり片栗粉バージョンのほうが好きなのです。
そしていろんな粉を
業務用サイズで買います。
写真はカレー粉。
これまたお財布に優しいひき肉で、
ドライカレーを頻繁に作ります。
特に週末の昼。
野菜切って入れちゃえば
どんな野菜も食べてくれる魔法の粉。
ちっちゃい缶で買っていたら間に合わないので、
大袋でゲット。
スプーンでパクパク食べられるドライカレーは、
偏食次男の強い味方なのです。
生姜も、粉を使っています。
もうね、生姜なんていちいち擦ってられない。
生姜焼きだって、
生姜パウダーで作っちゃうもんね。
風邪引いた時はお湯で解いて
ハチミツ入れて飲むべし。
肉を入れないで何かを作ると、
「今日ってもしかして、
肉ないの?」
と、反抗期長男に睨まれますので、
肉料理に多用する生姜は必需品なのです。
値上げ包囲網の中、
日々奮闘する同志たちよ。
引き続き、健闘を祈る。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか?