私も今からだって受けたい、オランダの性教育。でもいちばん受けて欲しいのは…

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

6歳と3歳の息子ふたりを育てています。

 

いまの時代に、男児をふたりも育てることについて、たまに考え、こんな本を読んだりしました。

その本で知った、『オランダの性教育』に興味を持ったので、

この本も読んでみました。

 

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『性教育』と聞くと、

保健体育的な?体の構造とか?卵子と精子が・・・みたいな?

そんなものを想像しがちですが、

本来はもっと奥深いもの。

 

『性』を語ると、

それは今の時代、

『男性と女性』という話ではなく、

 

もはや『人間関係』や『コミュニケーション』の話になります。

 

いまの学校での性教育の実態を私も知らないのですが、

曰くオランダでは、4-6歳ころに

『妊娠・出産と命の大切さをありのまま』に学ぶそうです。

 

確かに、『異性』や『好きな子』のことが

モゾモゾとくすぐったく感じる思春期のころよりも、

もっと小さな年齢で事実を事実のままに教わったほうが、

すんなりと、タブー感なく学べる気がします。

 

作り物のストーリーではなく事実であるからこそ、
その事実を知った子どもたちは、今自分がここに存在していることの不思議や
それゆえの尊さを、人から教えられなくても素直に感じるのではないでしょうか。

 

どうやって子供ができるか、

なんてむしろ、このオランダの性教育において序盤の序盤。

 

そこから壮大な、人と人のこと、親密な人間関係のこと、姓の多様性のことについて、

19歳ころまで続きます。

 

この本に書いてあるような性教育が、本当にオランダで普及しているのであれば、

なんとも成熟した社会であるな、という感想です。

私自身も、確か…小学生だったかな…

台所で掃除をする母を眺めながら、なぜか私は台所の床に寝そべっていて、

ふと、母に聞いたんです。

 

「ねえ、お母さん、

子供ってどうやって生まれてくるの?」

 

母の答えは、型にはめたような、昭和の答え。

 

「結婚すると、生まれるのよ。」

 

その後多少食い下がったような気もしますが、

「そんなことはいいの。」

みたいな対応に引き下がりました。

 

「友だちとの関係が心地よいものでなくなった時、

どうすれば相手の気持ちを傷つけることなくそれを終わらせることができるか。」

 

なんていうロールプレイを、

6-9歳の授業でやっているオランダと、

 

『男は本能的に人間関係に興味がなく、

女は本能的に共感を求める。』

 

と切り捨てている国と、

(この部分は、私も以前の記事では誤解をしていたところがあります。)

どちらのほうが暮らしやすそうかと聞かれたら・・・ね・・・

 

本を読む限り、

今の41歳の私ですら、

ぜひとも受けてみたい授業です。

 

今の私が学ぶことも、たくさんあると思います。

 

そしていちばんこの授業を受けて欲しいのは・・・ね・・・?

⇒詳しくはこちら

 

私自身も正直、

随分と大人になってから、

『人間関係』の重要さや、その意味について考え、やっと定義出来てきた感じがします。

子供がいるとどうしても目に、耳に入ってくる、

子供が被害者、そして加害者となる事件の話。

 

どうしたって、自分の子に重ねて考えてしまい、

胸が苦しくなります。

 

被害に遭わないためにも、加害者にならないためにも、

社会全体として、

『人間関係』や『人権』についてアップデートしながら、

子供たちと共に学ぶことは、必要なことに思えます。

 

この類の本を読むといつも出てくるのですが、

決して、大人が子供に教える、ということではなく、

ロールプレイなどを通じて、

大人は問題やシチュエーションを投げかけ、

子供たちにその対処方法を出してもらい、

それについて一緒に考える、という方式です。

 

いや~、こう書いていてもホント、

子供が学び考える、ということだけではなく、

私も実際、こんなロールプレイをしながら、

女性や男性と、『いくつかの最適解』を発見する手順というものを

やってみたいものです。

 

女の子が妊娠しても男の子はそれにかかわりあいになる必要はない。この意見をあなたはどう思いますか?

 

こんなことを、10-15歳の女の子に

カードゲームを使って問いかけ、

口に出して答えていく経験を与えるオランダでは、

15歳時点の性交渉経験率が、ほかの国に比べて、

目立って低い、という結果だそうです。

 

いやいや、世界は広いです。

 

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お忙しいところすみません。。

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