子供と一緒に『夜遊び』できる唯一の機会

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と6歳の息子ふたりを育てています。

 

もうね、キャンプの話ばっか。ごめんね?

 

仕事もしてるし子育てもボチボチやってますが、

最近もうなんか、キャンプのことばかり考えてるし、

夫ともキャンプの話ばっか。

 

「これ買おうと思ってんだけど。」

 

夫が見せてくるパソコンの画面も、

ほぼキャンプグッズ。

 

「ここ良くない?」

私が夫に見せるパソコン画面も、

ほぼキャンプ場。

 

んー・・・たぶん~・・・

年?

 

『ぼっちキャンプ』のヒロシ氏も言っておりますが、

年を取るとなぜか、

自然へ回帰?

自然の中が心地よくなる人が一定割合いるんだろうなと。

 

 

いやね、夜友人と気軽に飲みに行ける状況だったら

行ってると思いますが、

行けないじゃん?

それもあると思います。

 

子供が生まれて、

暗くなってから家の外にいるってことが

とんとなくなりました。

 

そんな中で唯一の『夜遊び』がキャンプ。

 

暗くなってから焚火をしながら、

チビチビ飲みながら

屋外にいるっていうのが、

楽しいのです。

 

なんせキャンプ場なので、

子供たちも一緒にいて、

彼らは焚火でマシュマロを焼いたり、

小屋の中で動画を見たり。

 

見える距離ならひとりでトイレに行ける今、

多分キャンプ世代。

 

 

でもね、侮るなかれ、諸君。

 

キャンプ場の夜は、想像以上に暗い。

『そりゃ暗いでしょう』

と思う、その上を行きます。

 

小屋に泊まれば一応明かりはついているけど、

その明かりと言えば、

 

「え?肉焼けてるの?焼けてないの?」

 

っていうくらい。

 

 

子供なんてちょっと離れたらいなくなる(見えなくなる)。

 

ってことで、前置きが長くなりましたが実は今日は、

我が家もさんざん買い惑った

ライト

の話。

 

 

キャンプの好みも様々だと思いますが、

肉が焼けてるかどうかが見えなければ趣も何もないわけで、

暗くなって子供がみえなくなるのも困る、

子育て世帯のための、

ライト。

 

 

もうまずはこれ。

じゃじゃーん

 

 

これひとつあれば、もう大丈夫。

あれこれつけなくてもこれひとつ。

 

驚くほど明るい。

笑っちゃうくらい明るい。

なんせ読書できるくらい明るい。

 

そろそろ暗いね。

 

となったらこれを

パッカーン

とつける。

 

そうすればもう、ビカーンと明るい。

しかしMAXで明るくすると

趣は無い。

いやしかし、生肉食べるくらい暗かったら、

趣も何もない。

 

とはいえ、最初からライトに15,000円も使えないでしょう?

ってことで我が家もこれの前にひとつ?ふたつ?

ライトを買ったんです。

 

そしたら一緒に行った友人家族がこの明るいのを

パカーン

と点けまして、

 

え!?ナニソレ!あっかるーい!

 

ってことで買うに至りました。

 

一応『趣モード』(オレンジの明かり?)もあるものの、

結局いつもビカーンとしています。

 

 

そして子供対策のコレも、かなり重宝しています。

 

 

これも想像以上。

 

暗くなったらとにかくこれを装着させます。

 

ちょっと遠くへ行っても見えるので安心。

本人にもよし、見守るほうにもよし。

 

そして小屋で動画を見る際にもね、

キャンプ場の小屋って総じて、大体ちょっと暗いのですよ。

ま、動画見る想定じゃないので当たり前ですが、

薄暗い中でタブレット見たら目が悪くなりそうじゃん?

 

ってことでふたりでこのヘッドライトで

タブレットをビカーンと照らしながら

見ておりますよ。

 

 

そんで『明かり』の最後はこれ。

これも買ってよかった。

 

 

花火って、夏になればどこでも売ってるようで、

探すと売ってないよね。

 

箱買いして、キャンプのたびにひと袋ずつ、

花火禁止のキャンプ場以外、持っていきました。

子供のイベントのひとつ。

 

 

夏の花火ってなんか、

ちょっと『幸せの象徴』なんですよね。

 

多分私が子供時代、家の前の空き地でよく花火させてもらったからかも。

 

花火を草に当ててみたり

石に当ててみたり、

私が子供の時にやった同じことをする子供たちを見ながら、

親はチビチビ酒を飲むわけですよ。

 

くー・・・っ

 

たまらん。

 

 

 

 

#ファミリーキャンプ

 

#キャンプグッズ

 

#キャンプ

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

コメント一覧
  1. 「肉、焼けてる?焼けてない?」うちも2、3回目のキャンプで夫婦共に発した言葉です。
    この時に、キャンプにはライト(しかも明るいやつ)が必要だと実感しました。
    夫はこだわり派なので、ガスランタンとかオイルランタンとか持って行くけど、夜はあっという間に暗くなりますし。
    そのランタン点ける為のライトが必要になる時があったりして・・・
    そこで私はボタン1つでパッと点く、趣のないライトをこっそり持って行きます。
    夫がもたもたしてる時に、そーっと近づいてビカーン!と点けるわけです。フフフ・・・

    夕日が沈んでいく時間帯から周りで灯りを点けるグループが増えていって、だんだん暗くなっていく瞬間。
    なんか自然と心がワクワクして、「キャンプの楽しさってこれか~!」と思った瞬間です。
    みゆきさんのキャンプ話、共感する部分が多くて楽しいです。

    • さおさん、さすがです。
      肉の焼け具合が見えない、というのはキャンプ始めたころの『あるある』なんですかね。
      ガスランタンもオイルランタンも、わかる、わかるんです。
      かっこいい、っていうのわかるんです。
      でも実用性と考えるとビカーンですよねぇ

      そうそう、だんだんだんだん暗くなってきて、
      そろそろ点けるか、って点けて。
      焚火の日が鮮やかになってきて。
      なんでしょうね、それだけでワクワクするの。
      さおさんが見てくれるからまたキャンプの話書きます~

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