ワーママの生産性と『皮肉』 走っているのか、走らされているのか
Piccalilly@Neutral

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

6歳と3歳の息子ふたりを育てながら、フリーランスで共働きをしております。

 

ワーママさんたちの、生産性ってものすごいと思いませんか?

 

『生産性』=『良い』って話じゃないですよ?念のため。

 

私の回りでも、すごいワーママさん、たくさんいらっしゃるんですよ。

 

人より短い時間で仕事をこなし、日本の平均年収以上を稼ぎ、

子供の送り迎えから、

ご飯、お風呂、寝かしつけ、洗濯、掃除、習い事、

なんなら夫のお世話までこなし、

 

子供はスクスク大きくなり、

ダブルインカンムで素敵な暮らしをして、

それなりに貯えもして、

 

そういうの見るとホント、

 

『生産性、どんだけ~!』

と思います。

 

ものすごく、頑張ってるんだろうな~、って、思います。

 

きっともともと、能力のある人なんだと思うんですが、

それが子育てや家のこと、仕事というジャグリング状態になり、

能力があるもんだからこなしちゃう、っていう。

 

そういうことなんだろうな、って。

 

本人がそれで『サイコー!超幸せ!』って状態ならいいんですが、

なんだかな―…

と思うこともあるわけです。

世の中というのは皮肉で、

虐げられている人ほど、

能力が高まり、生産性も上がってしまう、

という状況があります。

 

例えば欧米でも、

黒人やアジア人が差別されている地域ほど、

高等教育(大学など)で

有色人種が占める割合が高くなるとか。

 

差別を受けたり、虐げられて悔しいから

本人も勉強に励むし、回りもそれを推奨する。

 

特に『圧』を受けない人ほど、

能力を発揮しない、なんて皮肉です。

 

例えばの話、

男性の育休取得が女性並みになって、

社会の重要なポストの半分が女性になって、

 

そうしたら女性の能力って、生産性って、

いまほどになるのな、とか。

 

でもさ、

それでたとえ女性の生産性が下がったとして、

でもやっぱりそのほうが、

『健康』だとは思います。

 

走りたいから走っているのと、

走らされているのとでは、

違います。

 

社会的な『圧』は無意識なので、

 

「私は走りたくて走ってるんだもん!」

 

と思っている人も、いるんだろうな、と。

 

それでも本当に走りたい人は、それでいいんですが、

昔の私のように、

本当は走りたくないのに、

思う以上のスピードで走らされている人は、

減ったらいいのにな、と思います。

 

 

ダイバーシティとか、

ワークアズライフとか、

新しい世界について読むのは楽しいけど、

 

『今がツライ』人は、

どうしたらいいんだろう。

 

ワークライフバランスの、『ライフ』も『ワーク』も、

重いんだよ!

って人は、どうしたらいいんだろう。

 

毎日3、4時間の睡眠時間で突っ走るワーママさんとか、

一昔前に雑誌なんかでたくさん見たけど、

 

早死にするんじゃないか、って見ていてヒヤヒヤします。

 

今はキラキラして見えても、

普通の人が3時間睡眠で、

健康に暮らせるわけないじゃん、

っていう私は睡眠信者なので、

心配になります。

 

でもそういう頑張っている人に限って、

 

「ツライよ~!」

 

って笑うんですよね。

 

笑いながら話す人ほど、

実際大変なんじゃないか、って

最近思います。

 

『家事育児できる女がイケテル』

って時代が進んで、

 

『女だって仕事デキル』

っていう概念だけが先走って、

 

結局両方やる羽目になり、

そのおかげで(そのせいで?)ゴリゴリに生産性の高い女性が生まれ、

 

『やっぱできんじゃん』

と思う人もいるんだろうなと。

 

きっと私はその途中で折れた形で、

 

料理嫌い~

子育て向いてない~

もういっぱいっぱい~

 

とギブアップしたのかな。

長生きしたいし。いや、そういうことじゃないか。

単純に能力高くなかったんだと。

 

あー・・・なんか、

静かな森の中のコテージとかに、ひとりで行きたいなー。

ボーッ・・・と

予定のない2週間くらいを過ごしたいなー。

 

さて、仕事仕事。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

コメント一覧
  1. あかり より:

    随分前に一度コメントしていただいたあかりといいます。
    今回の記事に激しく同意しました!
    常々知り合いのママさんや実母、義母と「゛全てのお母さんが家事育児を難なくこなしている゛なんて絶対ない」と激しく頷きあっています。
    子どもは成長しますが、夫はじめ男性陣の「言わなきゃわからない。言ってもわからない。わかっててもやらない。」という姿勢に毎回膝から崩れそうです。
    こういう男性&女性の捉え方も片寄ってるのかな~と思いつつ…。
    ブログ毎回楽しみにしてます!

    • みゆき より:

      あかりさん、またコメントいただき嬉しいです。ありがとうございます。
      ですよね。難なくすべてこなすなんて、無理ですよね。
      それなのに、ワーママの苦しさはまだ健在で(多少軽減されているんでしょうか)、
      一体どうなっているんでしょうね。
      もちろん、パパの辛さもあるんでしょうが、ワーパパと言わないということは、
      やはりそういうことなのかな、と思うんですよね。
      男女の問題だけではありませんが、偏りがありますよねぇ・・・
      また頑張って書きます。またコメントいただけたら嬉しいです。

  2. とら より:

    私も我ながら無理にネジを巻いている感があって、ときどき体調崩しながら騙し騙しやり過ごしてる日々に何とも言えないときがあります。仕事したいんだけど、こんなに無理してまでやり続けるのは大変すぎるー!

    • みゆき より:

      とらさん、ですよね。
      みなさんよく、体調を崩します。
      そりゃそうですよね、無理してるから。
      仕事したくないわけじゃないんですが、やはり業務過多ですよね。
      とらさんも、お体には気を付けてください。
      普通にしていると無理をしてしまうので、怠け過ぎかな?くらいでちょうどいいんだと思います。

  3. lemon より:

    おはようございます。初めて拝見しました。
    ものすごく面白い切り口ですね、そして共感もしました。
    「虐げられている人ほど、能力が高まり、生産性も上がってしまう」
    なんだか自分のことを言われているようで、ドキリとしました。

    私は自分では抜け出す勇気が持てず、悶々としていたところ、
    子どもの不登校という形で抜け出しました。

    でも、まだ今は次が見えていません。
    みゆきさんの活動、とても面白そうだと直感で感じました。
    きっとまた覗かせていただくと思います。その時はよろしくお願いいたします。

    • みゆき より:

      lemonさん、コメントいただきありがとうございます。
      そして共感もいただき、嬉しいです。
      lemonさんも、生産性がガリガリに上がってしまったタイプですか?
      上げたくて上げているんならいいんですがね。
      無理やり上げさせられていると悶々としますよね。
      「面白そう」と言っていただき嬉しいです。
      またぜひ寄ってください。待ってます♪

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