おはようございます。みゆきです。
週1回のペースで子供と図書館へ行きます。
ネットで予約しておいて、最寄りの図書館へ取り寄せ、
返却と貸し出しをします。
小1になり、そろそろ『読み聞かせ』から
『自分で読む』へ移行してきました。
よしよし。
子供の教育とか習い事とか、なんかいまいちよくわかりませんが、
私はとにかく
『本だけは読めるようにしておきたい』と思っています。
そんな小1の読書記録です。
有名どころはこの辺り。
しかしうちの子の食いつきはいまいち。
むしろどちらかと言うとこっちか。
読書を進める方向は色々あると思うのですが、
私は基本、『制覇』するタイプです。
『この人好き。』と思ったら
その著者の本は制覇します。
これまでも結構な人数制覇しました。
既に亡くなっている方は制覇できますが、
まだご存命の方は定期的に検索して新作は片っ端から借ります。
(手元においておきたい本だけ読んだ後に買います。)
『制覇したい』『次のが読みたい』
そう思うほどに長男が好きなシリーズはまずこちらでした。
そして新たにこれも。
『サバイバルシリーズ』というのか、
よくわかりませんが、他の『○○のサバイバル』も読んでいるようです。
いずれにしてももう、
親が選んだ本を読む年齢ではなくなりました。
自分で選ばないと読む気にはならないのはよくわかるので、
基本は任せていますが、
『読まない』という選択肢はないものとして会話しています(笑)
それくらいに、本を読むことを習慣にしてほしいんです。
小学生の頃、
私の世代では多いと思うのですが、
これを読んで『本が好きになりました』。
それまで読んでいた↑のような本とは違って、
結末が白黒付けられていなくて、
自分で考えなきゃいけないことがたくさん手元に残るような、
『本の沼』の入り口を示してくれたような本でした。
でもきっと、
息子のアンテナにはひっかからないんだろうな~と、思っています。
でもなんか、つい勧めたくなってウズウズしてしまうというか。
(小1にモモはまだ早いですが…)
そして5歳はまだまだ『読み聞かせ』のバリバリ現役。
最近見つけた面白い本。
絵もきれいで、
最後のオチもジェットコースターみたいで楽しいし、
そして、バムとケロ的な、
隠し絵と言うんでしょうか。
2回目、3回目に読むと、絵の中に次のページのヒントが隠れていて、
子供たちとキャッキャしながら読みました。
あとこれも。
姉が教えてくれたんですがね、
黒人の子供が主人公の最初の絵本?とか、
珍しい本、だそうです。
でも当然ですが子供たちは、
普通に『子供』が主人公のお話として、
なんのひっかかりもなく読みます。
そういう本に自然と触れいている、ということに意味があるんだと思いました。
先日も書きましたが、
週末テレビを見たり遊ぶ子供たちの横で
読書ができるようになりまして、
ガンガン読んでいます。
楽しい。すごく楽しい。
先日はこれを一気読みしまして、
この人も制覇することにしました。
ああ楽しい、本の沼。
子供たちと一緒にズブズブはまっていきます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。